-
日々雑感
はじめてのキャンプの準備
「はじめてのキャンプ」のなほちゃんは、夜、ひとりで外でおしっこをすることができました。 それを読んでもらって、じいじと一緒に庭でキャンプしたい孫娘は、大きなリュックにおしめを詰めました。 -
日々雑感
月は夜を食べるの
ペネロペのママは、「月は何も食べなくても太るの。」という。 孫娘は、「月は夜を食べるの。朝が来てほしいから。」という。 -
方法論
アイデアをカタチにする・各論
この記事は、「アイデアをカタチにする」の各論にあたる「商品・サービスを創る」、「健康になる」、「学ぶ・学習する」、「社会制度を改革する」の最初のたたき台として作成したものを投稿したものです。内容は今後順次、充実、改定していきますので、「アイデアをカタチにする」の該当項目を参照してください。 商品・サービスを創る これ... -
人1:人類・身心論・行動
自分の健康は自分で守る
「ジエンド・オブ・イルネス」 最近また少し体調を崩し、そろそろ「いつまでもいくら飲んでも大丈夫」とは言っておられないなあと感じている中で、たまたま目にした「ジエンド・オブ・イルネス」(デイビッド・エイガス著)(病気の消滅)を読んだ。 自分で自分を守るしかない この本の内容は、「アイデアをカタチに」の「健康になる」との関... -
サイト作りは永遠に
WordPressを使う
WordPressを使う 大好きなお酒もあまり飲めなくなったし(でも、××が目を離すとすぐ飲んでしまうといわれるが)、最近、幸か不幸か仕事があまり忙しくなくWeb記事を書く時間がとれるようになったので、この機会を利用して積年のストレスのもとであるWordPressを一挙に整理しておこうと思い立った。ストレスの歴史を列記すると、過去、このWeb... -
自然に遊ぶ
石・土・木/山・川・海
自然に近づく…石・土・木 「身近な自然」を求めて箱根に行き、孫娘の勧めに従い、小田原の早川の河原のケーキこと石を持って帰ったが、うちに帰って孫娘は情熱を込めて絵の具でこれに彩色したから、どこから見ても「ケーキ」だ。 私は昔から、道ばたの石を見て蘊蓄を傾けることのできる人間になりたいと思っていたが(雑草、樹木、昆虫、鳥、... -
自然に遊ぶ
「生命の星・地球博物館」に行く
箱根は遠い 箱根の紅葉がきれいになったろうと思い、11月12日(日)に、ジージ&バーバで孫娘に、箱根の「蓬莱園」で落穂拾いをさせる計画を立てた。「蓬莱園」は、つつじで有名だが、確か紅葉もきれいだった記憶がある。言葉は悪いが荒れ果てた庭園で、孫娘が遊びまわるのに最適だ。帰りに温泉・スパの「小涌園ユネッサン」で遊べば最高... -
集団・企業・政府
<プロフェッショナルの未来>を読む
「専門知識」を提供する仕事の明日はどうなるか、そのような仕事に携わるすべての人に一読をお勧めする この本「プロフェッショナルの未来 AI、IoT時代に専門家が生き残る方法」(The future of the profession)の著者のサスカインド親(リチャード・サスカインド)は、イギリスの法律家で、かねて「The End of Lawyers?: Rethinking th... -
自然・人工物・情報
<身近な自然の観察図鑑:盛口満>を読む
普段は遠い身近な自然 私が育った広島県大竹市は、林立した化学工場による大気汚染・水質汚濁・悪臭等々、ひどい公害の街であったが、工場地区を離れると全くの田舎で、私が子供のころ住んでいた社宅の横の棚田には、夏になると蛍が乱れ飛ぶ幻想的な光景が広がった。裏の畑の先は山であり、自然に満ち溢れていたが、さて私はその自然の何を知... -
方法論
<人工知能の哲学>を読む
~生命から紐解く知能の謎 著者:松田雄馬 人工知能を<生命→知能>と対比してとらえる今一押しの本だと思う 著者は、企業に在職しながら大学院で学び、今は、独立して起業家のようである。 著者の性格なのかもしれないが、この本は細部まで非常にきちんと整理された記述となっており、とても読みやすい。しかも章ごとに「本章の振り返り」...