書誌と一口コメント
書誌_パソコンとインターネット どうするんだっけ?を解決する本 みんなが待っていた!初心者から毎日使う人まで
一口コメント
要約と目次
パソコンとインターネットの基本操作に関するブリーフィング資料
エグゼクティブサマリー
本資料は、書籍『みんなが待っていた!パソコンとインターネットの「どうするんだっけ?」を解決する本 厳選150』から抽出した主要テーマと実践的知見を統合したものである。本書はWindows 11搭載パソコンの初心者から日常利用者までを対象に、操作中に生じる一般的な疑問150項目をQ&A形式で解決することを目的としている。
内容は、パソコンの起動・終了などの基本操作、ファイル管理、OneDriveの活用、インターネット接続、メールや写真の扱い方、さらにCopilotなどの生成AIの活用法やトラブルシューティングまで多岐にわたる。各章で具体的な操作手順を図解とともに解説し、利用者が直面し得る問題を自己解決できる構成になっている。特にWindows 10からの変更点、クラウドストレージの概念、セキュリティ設定、周辺機器の選定基準など、現代のデジタル環境で必須となる知識を網羅している。本資料はこれらの核心情報を体系的に整理し、利用者がパソコンとインターネットをより効果的かつ安全に活用するための基盤知識を提供する。
1. パソコンの基本操作と文字入力(第1章)
本章ではWindows 11の基本インターフェース操作、電源管理、および日本語入力における一般的な問題解決策を解説する。
1.1. Windowsの基本要素
- デスクトップとスタートメニュー:
- Windows 11ではスタートメニューのデザインが変更され、タスクバー中央に配置されている。
- タスクバーにはCopilotやMicrosoft Teams、ウィジェットのアイコンが追加されている。
- スタートメニューは「ピン留め済み」アプリ、「おすすめ」ファイル、アカウント情報、電源操作(シャットダウン、再起動)へのアクセスハブとして機能する。
- Windows 10からのアップグレード:
- Windows 10の無償サポートは2025年10月14日に終了するため、Windows 11へのアップグレードが推奨される。
- アップグレードには特定のシステム要件(64ビット互換プロセッサ、4GB以上のメモリ、64GB以上のストレージ、TPM 2.0)を満たす必要がある。
- 初期設定:
- 初回起動時には言語、キーボードレイアウト、Wi-Fi接続、Microsoftアカウント、PIN(暗証番号)などを設定する必要がある。これらは後から変更可能だが、アカウント情報は忘れないよう管理することが重要である。
1.2. 電源管理とサインイン
- 起動と終了:
- スリープ: 作業を中断する際に使用。消費電力を抑えつつすぐに作業を再開できるが、微量の電力を消費し続ける。
- シャットダウン: パソコンを完全に終了させる。長期間使用しない場合に適している。
- 再起動: システム更新を反映させたり、動作が不安定な場合に実行する。
- サインインとPIN:
- PINを忘れた場合はMicrosoftアカウントのパスワードと登録済みの連絡先(電話番号やメール)を用いてリセットできる。
- Windows Hello: PIN、顔認証、指紋認証などのパスワードレスサインイン機能。TPM 2.0に情報が格納され、セキュリティが強化されている。
1.3. 文字入力のトラブルシューティング
- 記号入力: Shiftキーと他のキーを組み合わせて「?」や「&」などを入力する。キートップの刻印で確認できる。
- 特殊記号: 「〒」や「©」などは「ゆうびん」「こぴー」と入力して漢字変換と同様に候補から選択する。
- 絵文字: Windowsキー +.(ピリオド)で絵文字パネルを呼び出して入力できる。
- 入力モードの問題:
- 大文字固定(CapsLock): Shiftキー + CapsLockキーで解除できる。
- テンキーでの数字入力不可(NumLock): NumLockキーを押してオンにする。
- ローマ字入力不可: 入力モードが「かな入力」になっている可能性があるため、IMEの設定で確認・切替する。
- 辞書登録: メールアドレスや定型文など頻繁に使う語句を辞書登録しておくと、数文字の入力と変換で呼び出せ、作業効率が向上する。
2. ファイル管理とOneDriveの活用(第2章)
ファイルとフォルダーの整理方法、効率的な検索、クラウドストレージであるOneDriveの基本的な使い方を詳述する。
2.1. ファイルとフォルダーの基本操作
- 定義: ファイルはデータ(文書、画像など)であり、フォルダーはそれらを格納・整理する入れ物である。
- 基本操作:
- 名前の変更: ファイルを選択してF2キーを押すか、右クリックメニューから実行する。クリックのタイミングが速すぎるとファイルが開いてしまうため注意する。
- 複数選択: Ctrlキーを押しながらクリックで個別選択、Shiftキーで範囲選択が可能。
- コピーと移動: Ctrl + Cでコピー、Ctrl + Xで切り取り(移動)、Ctrl + Vで貼り付け。
- 削除: ファイルはまずごみ箱に移動する。「ごみ箱を空にする」を行うと復元不可になるため慎重に行う。
- ZIPファイル: 複数のファイルをまとめて圧縮する形式。利用するには「展開(解凍)」が必要。
2.2. ファイルの検索と整理
- エクスプローラーの活用:
- プレビュー機能: ファイルを開かずに内容を確認できる。
- 拡張子の表示: 表示メニューからファイル名拡張子を表示させ、ファイルの種類を正確に識別できる。
- 並べ替え: 更新日時、サイズ、作成日などで並べ替えが可能。
- 検索機能: ファイル名や文書内のキーワードで目的のファイルを迅速に探せる。
- デスクトップアイコンの整理:
- アイコンの自動整列をオフにすると自由に配置できる。
- 並べ替え機能で名前や更新日時順に整列できる。
- クイックアクセスとショートカット:
- よく使うフォルダーはエクスプローラーの「クイックアクセス」にピン留めすると便利。
- デスクトップにフォルダーのショートカットを作成すると、ダブルクリックで直接開ける。
2.3. OneDriveによるファイル同期
- 概要: Microsoftのクラウドストレージサービス。無料で5GBまで利用可能。複数デバイス間でファイルを同期し、どこからでもアクセスできる。
- 同期状態の確認: エクスプローラー上のアイコンで同期状態が示される。
- 雲マーク: オンラインのみ利用可能。
- 緑のチェック(白抜き): デバイス上で利用可能(オフラインアクセス可)。
- 緑のチェック(塗りつぶし): このデバイスで常に使用可能(常にオフラインアクセス可)。
- バックアップ機能:
- デスクトップ、ドキュメント、ピクチャなど主要フォルダーを自動でバックアップする。
- 無料版(5GB)では容量不足になりやすいため、不要であれば設定からバックアップを解除できる。
- 共有と容量:
- ファイルやフォルダーの共有リンクを作成して送信できる。閲覧のみ・編集可能などの権限設定が可能。
- 容量不足の場合はMicrosoft 365の有料プラン(例:100GBのBasicプラン)にアップグレードして容量を増やせる。
3. パソコンのカスタマイズと設定(第3章)
アカウント管理、表示の見やすさ改善、操作性向上など、パソコンを快適に使うための各種設定方法を網羅する。
3.1. アカウント管理
- パスワードリセット: Microsoftアカウントのパスワードを忘れた場合、ブラウザからサインイン画面にアクセスして登録済みのメールアドレスや電話番号でリセット手続きを行う。
- 複数ユーザーでの共有: 家族などで1台のPCを共有する場合、ユーザーごとにアカウントを作成するとプライバシーが保護され、個別の設定(壁紙、ファイルなど)を維持できる。
3.2. 表示の見やすさ改善
- テキストとアイコンのサイズ: 「設定」→「システム」→「ディスプレイ」の「拡大/縮小」で文字やアイコンの表示サイズを一括変更できる。
- カーソルとポインター: 「設定」→「アクセシビリティ」→「マウスポインターとタッチ」でポインターのサイズや色をカスタマイズ可能。
- 壁紙とテーマ:
- 「設定」→「個人用設定」→「背景」でデスクトップ壁紙を画像、単色、スライドショーに変更できる。
- モードを「ライト」から「ダーク」に変更するとウィンドウやアプリの配色が黒基調になり、目の負担を軽減できる。
3.3. 操作性のカスタマイズ
- 画面の明るさとスリープ:
- タスクバー右端のクイック設定で画面の明るさをスライダーで調整できる。
- 「設定」→「システム」→「電源とバッテリー」で画面がオフになるまでの時間やスリープ移行時間を設定できる。
- タスクバー:
- よく使うアプリをピン留めして素早く起動できる。不要なピン留めは外せる。
- 検索ボックスの表示形式変更や、ウィジェット、タスクビューボタンの非表示設定も可能。
- スタートアップアプリ: PC起動時に自動実行されるアプリを「設定」→「アプリ」→「スタートアップ」で管理し、不要なものを無効にして起動時間を短縮できる。
- セキュリティ:
- パスワード: 大文字・小文字・数字・記号を組み合わせた10文字以上の複雑なものが推奨される。
- パスキー: パスワード不要のサインイン方式。デバイスの生体認証(指紋、顔)やPINを利用し、より安全かつ簡単にログインできる。
4. インターネットとブラウザの活用(第4章)
インターネット接続方法から標準ブラウザであるMicrosoft Edgeの便利な使い方まで、オンラインでの活動を円滑にする知識を解説する。
4.1. インターネット接続
- 自宅での導入:
- 回線事業者(光回線など)とプロバイダーの両方との契約が必要。
- 無線接続(Wi‑Fi)にはONU/モデムに接続するWi‑Fiルーターが必要。規格(Wi‑Fi 6など)や対応範囲(家の広さ、接続人数)を基準に選ぶ。
- 工事不要でコンセントに挿すだけのホームルーターも選択肢だが、光回線より速度が遅い場合がある。
- 外出先での接続:
- テザリング: スマートフォンをWi‑Fiルーター代わりにしてPCを接続する機能。
- 公衆無線LAN: 駅やカフェなどで提供されるWi‑Fi。セキュリティが不十分な場合があるため、個人情報やパスワードの入力は避けるべきである。
4.2. Microsoft Edgeの基本操作
- 初期画面のカスタマイズ: 起動時のニュースフィードやクイックリンクは、ページ設定から非表示にしてシンプルにできる。
- 起動時設定: Edge起動時に前回終了時のタブを復元するか、特定のWebページを開くかを選べる。
- Webページの表示調整: Ctrl + + / – や設定メニューのズームで文字や画像の表示サイズを調整できる。
- お気に入り(ブックマーク): よくアクセスするページをお気に入りに登録し、お気に入りバーに表示するとワンクリックでアクセスできる。
- 履歴の管理: 閲覧履歴は自動で記録され、後から再訪できる。不要な履歴は個別または一括で削除できる。
- ダウンロード: Webからダウンロードしたファイルは通常「ダウンロード」フォルダーに保存される。
- 通知とパスワード管理:
- Webサイトからの通知許可を求められることがある。許可すると更新情報がプッシュ通知されるが、不要ならブロックできる。
- サイトのログインパスワードをEdgeに保存すると次回以降の入力を省略できる。共有PCではセキュリティリスクがあるため保存を避ける。支払い情報も同様。
5. メール、写真、音楽の管理と活用(第5章)
標準搭載アプリ「Outlook」「フォト」「メディアプレーヤー」を使い、コミュニケーション、思い出の整理、エンターテインメントを楽しむ方法を解説する。
5.1. メールの送受信 (Outlook)
- 初期設定: Windows 11標準の「新しいOutlook」アプリでMicrosoftアカウントのメールだけでなく、GmailやYahoo!メールなども設定して送受信できる。
- 基本操作: 受信メールへの返信、新規メールの作成、受信メールの転送が可能。
- ファイル添付: 写真や文書ファイルを添付して送信できる。
- 整理機能:
- アーカイブ: 受信トレイからメールを移動して保管する機能。
- フォルダー: 任意の名前でフォルダーを作成しメールを分類・整理できる。
- 迷惑メール: 不要なメールを迷惑メールとして報告すると、以降同じ送信者からのメールは自動的に迷惑メールフォルダーに振り分けられる。
- 連絡先: 受信メールの差出人から直接連絡先リストに登録できる。
5.2. 写真の管理と編集 (フォト)
- 取り込み: デジタルカメラやスマートフォンをUSBケーブルでPCに接続し、「フォト」アプリのインポート機能で写真や動画を取り込む。
- iCloudとの同期: iPhoneユーザーはiCloudアプリをPCにインストールすると、ケーブルなしで写真を自動同期できる。
- 閲覧と整理:
- 取り込んだ写真はアプリ内で閲覧・拡大・縮小できる。
- お気に入りにマークを付けて後から一覧表示できる。
- イベントごと(例:「旅行2023」)にフォルダーを作成すると管理しやすくなる。
- 編集機能:
- 明るさ、コントラスト、彩度などの調整。
- 傾き補正やトリミング(不要部分の切り取り)。
- 印刷: 編集した写真は接続されたプリンターで直接印刷できる。
5.3. 音楽の再生 (メディアプレーヤー)
- 再生: PCに取り込んだ音楽データは「メディアプレーヤー」で再生する。
- プレイリスト: 好きな曲を集めたプレイリストを作成し、気分や用途に合わせて再生できる。
- CD再生: 光学ドライブが搭載(または外付け)されていれば音楽CDを直接再生できる。
- コンパクトモード: 作業中に音楽を聴く際、ウィンドウを小さなミニプレーヤー表示に切り替えられる。
6. アプリの高度な活用と管理(第6章)
作業効率を高める機能や、アプリのインストール・アンインストール、システム管理に関する知識を提供する。
6.1. アプリの活用による作業効率化
- Copilot: Microsoftの生成AI。質問応答、文章作成、情報収集などを対話形式で行える。Windows 11に標準搭載されている。
- 元に戻す: Ctrl + Zで直前の操作(文字削除、ファイル移動など)を取り消せる。
- フォーカスセッション: 設定した時間、通知を非表示にして作業に集中する機能。
- ウィンドウ管理:
- スナップレイアウト: 2つ以上のウィンドウを画面上にきれいに並べる機能。
- タスク切り替え: Alt + Tabで開いているアプリを素早く切り替えられる。
- タスクビューと仮想デスクトップ: デスクトップを複数作成して用途ごとにウィンドウを使い分け、作業スペースを整理できる。
6.2. アプリとシステム設定の管理
- Microsoft Officeの購入: 付属していないPCでは、サブスクリプション版のMicrosoft 365または買い切り版のOffice 2024などを別途購入する必要がある。
- アプリのインストールとアンインストール:
- Microsoft Store: 安全なアプリを探し、インストール・更新管理を一括で行える公式ストア。
- アンインストール: 「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」から不要なアプリを削除してストレージを確保できる。
- システム管理:
- ストレージ容量の確認: 「設定」→「システム」→「ストレージ」でディスク使用状況を確認できる。
- ストレージセンサー: ごみ箱やダウンロードフォルダー内の一時ファイルを自動削除して空き容量を確保する機能。
- PC性能の確認: 「設定」→「システム」→「バージョン情報」でプロセッサや実装RAMなどのスペックを確認できる。
7. 外部デバイスの活用(第7章)
USBケーブル、外付けストレージ、プリンター、キーボード、マウスなど、PC機能を拡張する周辺機器の選び方と使い方を解説する。
7.1. 接続ケーブルと端子
主要なUSB規格と用途を理解することが重要である。
| 名称 | 説明 |
| USB Type-A | PC側で最も標準的な端子。データ転送や給電に使用。 |
| USB Type-C | 近年主流の規格。上下の区別がなく、高速データ転送や給電に対応。 |
| USB Micro-B | 旧型のAndroidスマートフォンやタブレットで多く採用されていた。 |
| Lightning | 一部のiPhoneなどApple製品に採用されている独自規格。 |
| HDMI | 映像と音声を伝送する規格で、モニターやテレビとの接続に用いる。 |
7.2. ストレージ
- 外付けストレージ:
- SSD: 読み書きが高速で衝撃に強いが比較的高価。
- HDD: 容量あたりの価格が安く大容量だが衝撃に弱く物理的に大きい。
- クラウドストレージ: インターネット経由で利用する。物理的故障リスクはないが、大容量利用には月額料金が必要になる。
7.3. プリンターと入力デバイス
- プリンター: 最近のモデルはWi‑Fi経由で無線接続できるものが多い。性能を活かすにはメーカー公式サイトから専用ドライバーをインストールする必要がある。
- キーボードとマウス:
- 選定ポイント: OS対応、有線/無線、日本語配列かどうかなどを確認する。
- 無線接続(Bluetooth): ケーブルが不要でデスク周りがすっきりする。ペアリングという接続設定を行うことで使用可能になる。
7.4. 光学ドライブ
- 近年のPCはCD/DVD/Blu‑rayドライブを内蔵していないことが多いため、必要なら外付けドライブを購入する。
- 市販の映像ソフト(DVD/Blu‑ray)を再生するには別途再生用アプリが必要。ドライブに再生アプリが付属しているモデルを選ぶと確実である。
8. トラブルシューティング(第8章)
PCの動作不良や起動トラブルなど、問題発生時の基本的対処法と修理・保証に関する知識をまとめる。
8.1. 基本的な不調への対処
- 再起動: 原因不明の動作不良や速度低下は再起動でメモリがクリアされ、解決することが多い。
- アプリの強制終了: アプリが応答しない場合はタスクマネージャーから該当プロセスを強制終了できる。
- 動作が遅い原因の調査: タスクマネージャーでCPUやメモリの使用率が高いプロセスを特定し、原因アプリを特定する。
- キーボードでの再起動: マウスが使えない場合は Ctrl + Alt + Delete を押し、キーボード操作で再起動を選択できる。
8.2. 重大なシステムトラブルへの対処
- BitLocker回復: Windows Update後などに回復キーを求められた場合は、別のデバイスからMicrosoftアカウントにサインインして回復キーを確認・入力する。
- システムの復元: 事前に「システムの保護」を有効にしておけば、PCの調子が悪くなる前の復元ポイントに戻せる。
- PCのリセット(初期化): 他の手段で解決しない場合、PCを工場出荷時の状態に戻せる。個人用ファイルを保持するオプションとすべて削除するオプションがある。
8.3. ハードウェアと修理
修理依頼: 購入した店舗やメーカーのサポート窓口に相談する。修理費用の見積もりと買い替えの比較検討が賢明である。
電源トラブル: 電源が入らない場合はまず充電ケーブルが正しく接続されているか確認する。ノートPCの充電には付属のACアダプターを使用することが推奨される。
データ復旧: 故障したPCからのデータ復旧は高額になり得るため、日頃からOneDriveや外付けストレージへのバックアップが重要である。
修理と保証:
保証期間: 通常メーカー保証は1年で、自然故障は無償修理の対象となる。
延長保証・物損保証: 購入時に追加料金で加入でき、保証期間延長や落下・水濡れなどの物損故障にも対応する。
- 第I章 パソコンの基本操作と文字入力について教えて
- 第2章ファイルの管理とOneDriveの使い方を教えて
- ファイルとフォルダーを管理する
- ファイルとフォルダーはどう違うの?
- 名前の変更がうまくできないときは?
- 複数のフォルダーをすばやく行き来するにはどうしたらいい?
- ファイルを複製したり移動したりしたいときはどうしたらいい?
- 複数のファイルをまとめて操作したいときはどうするの?
- 不要なファイルを削除したい
- 間違って削除したファイルを元に戻したい
- ZIP形式のファイルってどうやって使うの?
- ファイルの拡張子はどうやったら見られるの?
- ファイルを開かずに内容を確認したい
- ファイルを探す•アイコンを整理する
- 作ったはずのファイルが見つからないときはどうしたらいい?
- 作成した順やファイルのサイズ順に並べ替えたい
- アイコンが小さくて見づらい大きくできない?
- デスクトップのアイコンを動かしても元に戻ってしまう
- デスクトップのアイコンをきれいに整列させるには?
- よく使うフォルダーをエクスプローラーに登録しておきたい
- デスクトップから目的のフォルダーを瞬時に開きたい
- クラウドでファイルを同期する
- •OneDriveって何?どうやって使うの?
- OneDriveのバックアップ機能を解除したい
- ファイルの保存先が勝手にOneDriveになるのはなぜ?
- OneDriveに保存したファイルをほかの人に渡したい
- OneDriveの容量が足りなくなってきた
- ファイルとフォルダーを管理する
- 3章パソコンを使いやすくする設定について教えて
- アカウントのトラブルを解決する
- Microsoftアカウントのパスワードを忘れたときはどうすればいいの?
- 家族で1台のパソコンを共有するときはどうすればいい?
- パソコンの見やすさを改善する
- 文字が小さくて読みづらい!
- カーソルやポインターを大きくして見やすくしたい
- ポインターの動きが遅すぎるもう少し速くできない?
- タッチパッドのポインターが速すぎて動かしづらい
- マウスの接続時にタッチパッドが動作しないようにしたい
- タッチパッドの便利な使い方を教えて
- デスクトッフの壁紙を変更したい
- パソコンのテーマカラーを変更したい
- もっと使いやすくカスタマイズする
- 画面が暗くて見づらい
- 画面がすぐに消えないようにしたい
- よく使うアプリをタスクバーに登録しておきたい
- タスクバーのいらないアプリを削除したい
- タスクバー右端のアイコンが増えてきたから減らしたい
- タスクバーのウィジェットを非表示にしたい
- スタートメニューによく使うアプリを追加したい…
- スタートメニューから不要なアイコンを削除したい
- パソコンの起動時に不要なアプリが表示されてしまう
- 既定のアプリとは?変更してもいいの?
- 安全なパスワードの作り方を教えて
- ログイン画面で目にする「パスキー」って何?
- スマホみたいに指紋でサインインできないの?
- アカウントのトラブルを解決する
- 第4章インターネットの上手な使い方を教えて
- 無線通信でインターネットに接続する
- 自宅にインターネットを導入するにはどうすればいいの?
- Wi-Fiルーターは何を基準に選べばいい?
- ,より楽にWi-Fiを導入するにはどうすればいいの?
- パソコンをWi-Fiに接続するには?
- 外出先でもインターネットを利用したい
- テザリングはどのように使うの?
- 公衆無線LANの使い方を教えて
- Edgeの初期画面がごちやごちやして見づらい
- ブラウザーを利用する
- 前に見ていたWebページが表示されるようにしたい
- Webページの文字を大きくしたい
- よく見るページにすぐアクセスできるようにしておきたい
- お気に入りバーを常に表示させるには?
- 「さっき見たWebページ」ってどこかに記録されていない?
- Webページの閲覧履歴を消しておきたい
- ダウンロードされたファイルの保存先は?
- Webページからの通知は受け取っていいの?
- パスワードって保存していいの?
- 支払い情報って保存していいの?
- 画面全体に動画が表示されたときはどう戻せばいい?
- 無線通信でインターネットに接続する
- 5章メールと写真、音楽の楽しみ方を教えて
- メールの初期設定を行う
- メールを送受信できるようにしたい
- メールを送受信する
- 受信したメールに返信したい
- 新しいメールを作成して送信したい
- 受信したメールをほかの人に転送したい
- メールにファイルを添付したい
- 受信メールの添付ファイルを保存したい
- 用事が済んだメールはどう整理しておけばいい?
- アーカイブしたメールの山から目的の1通を探すには?
- 迷惑メールを受け取りたくない
- 受信メールから連絡先を登録したい
- パソコンで写真を楽しむ
- デジカメの写真をパソコンに取り込みたい
- スマホの写真や動画をパソコンに取り込みたい
- iPhoneの写真をもっと手軽に同期したい
- 取り込んだ写真を楽しみたい
- 取り込んだ写真をイベントごとに整理したい
- 写真の明るさや色合いを調整してきれいにしたい
- 斜めになっている写真の修正やいらないところを取り除くには
- きれいに仕上げた写真を印刷したい
- パソコンで音楽を楽しむ
- 取り込んだ音楽データをパソコンで再生したい
- 好きな曲だけを集めたマイアルバムを作成したい
- パソコンで音楽CDを再生することはできる?
- 再生中はメディアプレーヤーを小さくしておきたい
- メールの初期設定を行う
- 6章アプリの上手な使い方と管理方法を教えて
- アプリを活用する
- Copilotって何?どうやって使うの??
- 間違って削除した文章を元に戻したい
- 通知が一時的に表示されないようにしたい
- 2つのウィンドウをきれいに横並びにしたい
- 隠れたウィンドウを操作するには?
- 複数のウィンドウをすばやく切り替えるには?
- Edgeのタブがタスク切り替え画面に表示されないようにしたい
- タスクビューってどう使うの?
- アプリのウィンドウを別のデスクトップに移動したい
- 複数のデスクトップをすばやく切り替えたい
- アプリとシステム設定を管理する
- WordやExcelが付属していない場合はどこから買えばいいの?
- 購入したMicrosoft Officeをインストールするには?
- 不要なアプリをアンインストールしたい
- パソコンの残り容量を確認したい
- 不要なファイルを自動で削除してほしい
- パソコンの性能を確認したい
- 変更を加えることを許可しますか?と表示された
- 開けないファイルはどうやって中身を確認すればいいの?
- 安全なアプリを探したい
- アプリを活用する
- 7章外付けのデバイス活用について教えて
- 外付けのデバイスを使う
- USBケーブル、どれを使えばいいのかわからない!
- ストレージの容量不足を解消したい
- 外付けのHDDやSSDにファイルを移動したい
- パソコンとプリンターを接続したい
- 両面印刷するにはどうすればいいの?
- キーボードやマウスを購入するときのポイントを教えて
- 無線マウスやキーボードを使用したい
- 外付けのマウスやキーボードが反応しなくなった
- CDやDVDを読み込むにはどうすればいいの?
- 音楽CDのデータをパソコンに取り込みたい
- DVDやBlu-rayの映像をパソコンで再生したい
- CDやDVDにファイルを保存するには
- 外付けのデバイスを使う
- 第8章パソコンの調子が良くないときはどうしたらいい?
- パソコンの不調を解消する
- パソコンの調子が良くないときはどうしたらいい?
- マウスが動かない!どうやって再起動すればいい?
- アプリが急に固まってしまった
- パソコンの動作が遅い原因を調べたい
- 起動時にBitLocker回復画面が表示された
- システム更新前の状態に戻すには?
- パソコンがどうしようもなく不安定なので初期状態に戻したい
- ボタンを押しても電源が入らない
- ノートパソコンがちゃんと充電できないのはなぜ?
- 修理って絶対にお金がかかるの?
- パソコンが壊れたらデータは復元できないの?
- パソコンの修理ってどこに申し込めばいいの?
- 保証サービスを選ぶコツを教え
- パソコンの不調を解消する
