書誌と一口コメント
書誌_遠隔学習のためのパソコン活用 新訂:放送大学教材

一口コメント
要約と目次
『遠隔学習のためのパソコン活用〔新訂〕』に関するブリーフィング
要旨
本ブリーフィングは、放送大学の教材『遠隔学習のためのパソコン活用〔新訂〕』の主要テーマと洞察を統合したものである。本書はパソコンやインターネットの初心者を主な対象とし、遠隔学習における情報通信技術(ICT)の効果的な活用法を網羅的に解説することを目的としている。
内容はパソコンの基本操作から始まり、インターネットの仕組み、情報セキュリティと倫理、学術情報探索の方法、文書作成、表計算、プレゼンテーションといった実践的アプリケーションの活用法まで、学習者が直面する諸局面をカバーしている。特に放送大学の学習環境の変化に対応し、システムWAKABA、オンライン授業、ライブWeb授業といった具体的な学内ICTサービスの利用法も詳述している。
本書は単なる操作マニュアルにとどまらず、先行研究の調査、引用の作法、リスクマネジメント、情報倫理といった学術活動の基盤となる知識を提供する。さらに、人生100年時代における生涯学習の重要性を見据え、学習記録の管理や振り返り(メタ認知)を通じて自律的な学習者として成長するための指針を示している。本ブリーフィングは、この包括的教材の核心を論理的かつ詳細に整理したものである。
1. 教材の目的と背景
本書は、2025年度から開講される放送大学の基礎科目「遠隔学習のためのパソコン活用 (’25)」の印刷教材である。パソコンやインターネットの初心者を主な読者とし、これらのツールを学習のために効果的に活用する能力の習得を目的としている。
主な目的:
- パソコンやインターネットの基本的な利用方法を解説する。
- 文書作成、表計算、プレゼンテーションといった基本的なソフトウェアの活用法を習得させる。
- ICTの普及に伴う社会問題(コンピュータウイルス、詐欺)に対応するため、情報セキュリティや情報倫理の知識を提供する。
- 放送大学におけるICTを活用した遠隔学習環境(オンライン授業、ライブWeb授業、Web単位認定試験、電子図書館サービス等)の利用方法を説明する。
改訂の背景: 本科目は2013年度に開講されて以来、4年ごとに改訂を重ねてきた。今回の新訂版では、社会や放送大学の学習環境の変化に対応するための加筆修正が行われている。特に、2024年度から学習センターのPCが廃止され、学生が自身のPCを持参する方式に変更されたことを受け、OSやアプリに依存しない普遍的な説明が重視されている。
2. パソコンとインターネットの基礎
学習ツールとしてのICT活用は、基本的な操作と仕組みの理解から始まる。本書ではハードウェアからソフトウェア、ネットワークに至るまで、初心者が押さえるべき基礎知識を体系的に解説している。
2.1. パソコンの基本操作
パソコンを効果的に利用するための第一歩は、その構成要素と基本操作を理解することである。
- ハードウェアとソフトウェア:
- ハードウェア: CPU、メモリ、キーボードなどの物理的機器。
- ソフトウェア: オペレーティングシステム(OS)とアプリケーションソフトに大別される。
- OSと基本操作:
- Windows 11を例に、起動と終了(シャットダウン、スリープ、再起動)、デスクトップ、アイコン、タスクバーといった基本概念を説明。
- マウス操作(クリック、右クリック、ダブルクリック、ドラッグ)、アプリの起動、ウィンドウ操作について解説している。
- 文字入力:
- 日本語入力(かな漢字変換)の仕組みを解説。インプットメソッドエディタ(IME)の役割、入力モードの切替、ローマ字入力、文節変換の調整方法などを詳述している。
- ファイルとフォルダー管理:
- 「ファイル」と「フォルダー(ディレクトリ)」の概念、拡張子によるファイルタイプの識別、ドライブの概念、エクスプローラーを用いたファイルのコピー・移動・削除といった基本的な管理方法を解説している。
2.2. インターネットとWebの活用
インターネットは遠隔学習における情報収集の基盤であり、その仕組みと活用法を理解することが不可欠である。
- インターネットの仕組み:
- インターネットはIP(Internet Protocol)に基づく相互接続ネットワークである。
- 各コンピュータはIPアドレスで識別されるが、人間に扱いやすいドメイン名(例:
www.ouj.ac.jp)が用いられる。 - ドメイン名とIPアドレスの対応付けはDNS(ネームサーバー)で行われ、ドメイン名は階層構造で管理されている。
- Webの活用:
- World Wide Webはインターネット上で情報を発信するシステムで、WebページはHTMLで記述される。
- Webブラウザ(例: Microsoft Edge、Google Chrome)で閲覧する。
- URLによる直接指定、ページ内ハイパーリンクのクリック、ブックマーク(お気に入り)、検索エンジンの活用など閲覧方法を解説している。
2.3. 電子メールの利用
電子メールは遠隔地の他者とのコミュニケーションやファイル共有の基本ツールである。
- 電子メールの要素と利用:
- 専用アプリ(メーラー)やWebメールがあり、放送大学ではGmailが提供されている。
- メールアドレスは「ユーザー名@ドメイン名」で構成される。
- 宛先(To)、カーボンコピー(CC)、ブラインドカーボンコピー(Bcc)の使い分けやファイル添付方法について解説。
- 電子メールの仕組み:
- 送信にはSMTP、受信にはPOPまたはIMAPといったプロトコルが用いられる。
- 利用上の注意点:
- 迷惑メールやウイルス付きメールへの注意、宛先間違いの防止、送信者名の明記、機種依存文字の使用回避、添付ファイルサイズへの配慮などコミュニケーションマナーに言及している。
3. 情報セキュリティと倫理
ICTの利便性の裏には様々なリスクがあり、安全に活用するためには情報セキュリティと倫理観が不可欠である。
3.1. 情報セキュリティの基本概念と対策
コンピュータウイルスや情報漏洩といった脅威から身を守るための具体的知識と対策を学ぶ。
- 脅威とセキュリティの3要素(CIA):
- 脅威は、金銭目的などの「意図的な脅威」と、操作ミスや故障などの「意図しない脅威」に分類される。
- 情報セキュリティは「機密性(Confidentiality)」「完全性(Integrity)」「可用性(Availability)」を守ることが基本である。
- 具体的対策:
- パスワード管理: 長くサービスごとに異なるパスワードを設定し、安全に管理することの重要性。二段階認証や生体認証など多要素認証にも言及。
- フィッシング詐欺対策: メール内のリンクを安易に開かない、ブックマークからアクセスする習慣、URLの正当性確認などを提示。
- ウイルス対策: OSやソフトウェアを常に最新に保つこと、アンチウイルスソフトの導入の重要性を解説。
- 情報漏洩対策: PCやスマートフォンにロックを設定し、重要ファイルは暗号化(パスワード付きZIPなど)することを推奨。
3.2. リスクマネジメントと情報倫理
事故発生を前提とし、被害を最小限に抑えるリスク管理と、情報社会における適切な振る舞いを規定する情報倫理について考察する。
- リスクマネジメント:
- リスクは「回避努力」「事前準備」「事故対応」「事後処理」のサイクルで考える。
- 例としてランサムウェア対策では、アップデート(回避)、バックアップ(事前準備)、ネットワーク切断(対応)など具体的行動が示される。
- 情報資産の管理:
- 利用ハードウェア、ソフトウェア、各種サービスの目録を作成し現状を把握しておく重要性を説く。
- 著作権と個人情報:
- 学習活動における引用のルールと著作者人格権(公表権、氏名表示権、同一性保持権)を解説。
- 個人情報の取得・利用では使用目的の明示、用途の厳格化、本人からの利用拒否への対応が重要であると指摘する。
- 情報倫理とSNS:
- 技術の進化により法やルールが未整備な「指針の空白」状態が生じるため、個々の道徳観だけでなくリスク管理を前提に行動する必要性を述べる。
- SNSでのトラブルは「常識」の違いや言葉遣い、法律への無知などが原因となるため、多様な背景を持つ他者の存在を認識する重要性を説いている。
3.3. 人工知能(AI)の利用
最新トピックとして生成AIの仕組みと学習への活用法、注意点に触れている。
- 仕組み: 主流の生成AIは膨大なデータを基に単語間の確率的つながりを学習し、自然な文章などを生成する機械学習モデルである。
- 利用上の注意点:
- 回答が常に正しいとは限らないため、必ずファクトチェックを行う。
- 質問(プロンプト)に個人情報や機密情報を入力しない。
- 出力結果が他者の著作権を侵害していないか確認する。
- 生成AIを利用したことを明記する。
4. 学術情報探索と活用
大学での学習、特にレポートや論文作成においては先行研究の調査が不可欠である。本書ではそのための具体的手法を詳述している。
4.1. 文献探索のプロセスと技法
効率的かつ網羅的に学術文献を探すための理論モデルと実践的手順を学ぶ。
- 文献探索の必要性: 研究テーマについて何がどこまで明らかにされているかを知る先行研究調査が、レポートや論文作成の出発点となる。
- 文献探索のプロセスモデル:
- 情報探索プロセス(ISP)モデル: 初心者が不安から始まり、テーマ選択、探求、焦点形成へと進む感情・思考・行動の変化を6段階で示す。
- 情報行動文法(IBG)モデル: 個人の自己効力感や締切といった内外の要因が探索行動に与える影響を分析する。
- ベリーピッキングモデル: 最初の疑問から始まり、文献を読むことで疑問が変化し、試行錯誤を繰り返しながら知識を深めていくプロセスを描写する。
- 具体的探索技法:
- 芋づる式探索: 基本文献を手がかりに引用文献(より古い研究)や被引用文献(より新しい研究)をたどる。
- その他: 雑誌の目次をたどる「雑誌走査」、書架で周辺資料を探す「領域走査」、キーワードで検索する「主題探索」など複数の技法を組み合わせることが推奨される。
4.2. 図書館サービスの活用
物理的図書館が提供する各種サービスとその特徴を理解する。
- 基本サービス: 資料の閲覧・貸出、参考調査(レファレンス)、図書館間相互貸借(ILL)など。
- 図書館の種類:
- 公共図書館: 地域住民向けに幅広い資料を提供し、大学生の学習拠点としても有用。
- 大学図書館: 所属大学の教育・研究を支援。放送大学の学生は紹介状により他大学図書館を利用可能。
- 専門図書館: 特定分野の専門資料を収集し、官公庁や研究機関に設置される。
- 放送大学附属図書館: OPAC(電子版蔵書目録)による蔵書検索、本部図書館から学習センターへの図書配送、ILLサービスなどを提供している。
4.3. 電子情報源の利用
インターネット上のデータベースや電子ジャーナルを活用し、効率的に情報を収集する。
- 検索の基礎知識:
- キーワード検索とカテゴリー検索の違いを理解する。
- 複数キーワードを組み合わせるブール演算(AND, OR, NOT)で検索対象を絞る。
- 検索結果を評価する指標として精度(Precision)と再現率(Recall)の概念を学ぶ。
- 放送大学が提供する電子情報源: リモートアクセスにより学外からも利用可能なサービスが多数契約されている。
- データベース: 新聞記事(朝日新聞クロスサーチ)、企業情報(日経バリューサーチ)、論文情報(CiNii Research)など。
- 電子ジャーナル: J-STAGE、ScienceDirect、JSTORなど国内外の学術雑誌を閲覧可能。
- 電子ブック: Maruzen eBook Library、EBSCO eBooksなどが利用できる。
- ディスカバリーサービス: 複数の電子情報源を横断検索できる。
- Web上の公開学術情報: CiNii Books、Google Scholar、e-Statなど無料で利用できる有用サイトが紹介されている。
5. 実践的アプリケーション活用
収集した情報や自身の考察をまとめ、他者に伝えるための具体的なソフトウェア活用技術を学ぶ。
5.1. 表計算ソフトウェアの活用
データ整理、計算、可視化に不可欠な表計算ソフトの基本操作と応用を習得する。
- 基本概念: セル、行、列、シート、スプレッドシートといった用語を解説。
- 入力と計算:
- セルに数値や文字だけでなく、”=”で始まる数式を入力できる。
- SUM(合計)やAVERAGE(平均)などの関数を利用する。
- 相対参照と絶対参照($記号)を理解する。
- オートフィルで連続データや数式を簡単に入力できる。
- グラフ作成: 円グラフ、棒グラフ、折れ線グラフ、散布図など目的に応じたグラフを作成する。グラフタイトル、軸ラベル、凡例などを適切に設定する重要性を説く。
5.2. 文書作成ソフトウェアの活用
レポートや論文を効率的かつ体裁よく作成するための機能と作法を学ぶ。
- 基本操作と編集:
- Microsoft Wordを例に文字入力、ファイル保存(名前を付けて保存、上書き保存)などの基本操作を解説。
- コピー&ペースト、カット&ペーストなど編集機能を活用して推敲しやすい文書作成を促す。
- 引用のルール:
- 著作権法に基づき、引用は「公正な慣行」に合致し「正当な範囲内」で行う必要がある。
- 本文と引用部分の区別、主従関係の明確化、出典の明示が不可欠である。
- 出典表示方式としてバンクーバー方式(通し番号)とハーバード方式(著者名・発行年)を紹介。
- 書式の整備とオブジェクトの挿入:
- フォント、文字サイズ、行間、余白、ページ番号、見出し強調など書式設定の方法を解説。
- 表や図・写真の挿入・配置方法について説明する。
- 校正と共同作業支援機能:
- 誤字脱字や文法ミスをチェックする校正機能、検索・置換機能を紹介。
- 変更履歴やコメント機能は推敲過程の確認や他者指導の際に有用である。
5.3. プレゼンテーションソフトウェアの活用
研究成果などを効果的に伝えるためのプレゼンテーションの計画、資料作成、実行までのプロセスを学ぶ。
- プレゼンテーションの目的と理論:
- 目的は「説明」と「説得」に大別される。
- 発表は一方的伝達ではなく、発表者と聴衆が相互に解釈し関係を築く「対話」であると捉える。
- プレゼンテーションの種類:
- 口頭発表、ポスター発表、自己紹介(エレベータースピーチ)などの特徴を解説。
- 資料作成(PowerPoint):
- スライドデザインを選び、タイトルスライドとコンテンツスライドを作成する。
- 1スライドに情報を詰め込みすぎない、箇条書きを活用する、文字サイズは20ポイント以上を推奨。
- UDフォントや図表・グラフ・画像の活用、配色(色数・コントラスト・ユニバーサルデザイン)に配慮する。
- アニメーションや画面切替は要点強調のため限定的に使用する。
- プレゼンテーションの実行:
- 成功の鍵は十分な練習(リハーサル)。時間を計り、声に出し、可能なら他者の前で練習する。
- 発表原稿はスライドのノート機能に記述し、本番では聴衆に目を向けて話す。
- 質疑応答に備え、想定問答集や予備スライドを準備しておくことが望ましい。
6. 生涯学習への展開
本書で習得したPCスキルを大学での学習のみならず生涯にわたる学習にどう活かすかという展望を示す。
- 生涯学習の重要性: 人生100年時代やSociety 5.0などの社会変化の中で、継続的に学び続ける重要性が高まっている。経済産業省が提唱する「人生100年時代の社会人基礎力」では、学びのプロセスにおける「リフレクション(振り返り)」が核と位置づけられている。
- 学習記録と振り返り(メタ認知):
- 「自分が何を知り、何を知らないか」を客観的に認識するメタ認知が深い学習アプローチにつながる。
- パソコンを用いて学習記録(レポート、メモ、資料など)を体系的に管理・蓄積することが効果的な振り返りを支援する。フォルダーの階層化、適切なファイル名付け、クラウドストレージの活用が推奨される。
- さらなる学習リソース:
- 放送大学のサービス: Web受験、オンライン授業、ライブWeb授業などICTサービスを積極的に活用することで学習の幅が広がる。操作に慣れるための「体験版」が用意されているサービスもある。
- オープン学習リソース: 文部科学省の「マナパス」やMOOCs(例: JMOOC)など、学外にも豊富な学習機会が存在する。
本書の最終的な目標はPCスキルそのものの習得ではなく、それを手段として学びを深化させ、生涯にわたり主体的に学習を続けるための基盤を築くことである。
- まえがき
- 1 パソコンの基本操作
- 1. パソコンの種類と要素
- 2. パソコンの起動と終了
- 3. 文字入
- 4. ファイルとフォルダー
- 5. まとめ
- 2 インターネットのしくみとWebの活用
- 1. インターネットの利用
- 2. インターネットのしくみ
- 3. Webのしくみ
- 4. まとめ
- 3 インターネットを利用した学習
- 1. 放送大学におけるインターネットの活用
- 2. クラウドサービスの活用
- 3. Webページの動的生成とCMS
- 4. まとめ
- 4 電子メールのしくみと利用
- 1. 電子メールの要素
- 2. 電子メールのしくみ
- 3. 電子メールにおいて気をつけること
- 4. まとめ
- 5 情報セキュリティ
- 1. インターネット
- 2. 情報セキュリティ
- 3. パスワード
- 4. フィッシング詐欺対策
- 5. コンピューターウイルスへの対策
- 6.情報漏洩対策
- 7. 無線LANの設定
- 6 リスクマネジメント・情報倫理
- 1. リスクマネジメント (危機管理)
- 2. 情報資産の管理
- 3. 著作権と個人情報
- 4. 情報倫理の必要性
- 5. ソーシャルネットワーク・サービス (SNS)
- 6. SNSにおけるトラブルと対策
- 7. 人工知能の利用
- 7 図書館の利用方法
- 1. 文献探索はなぜ必要か
- 2. 図書館の種類とサービス
- 3. 放送大学附属図書館の利用
- 4. まとめ
- 8 電子情報源の利用方法
- 1. 文献検索の基礎知識
- 2. 放送大学附属図書館が提供する電子情報源
- 3. インターネットで学術文献を探す
- 4. まとめ
- 9 表計算の基本
- 1. 表計算ソフトウェア
- 2. セルへの入力
- 3. 数式の入力とオートフィル
- 4. 関数と絶対参照
- 5. まとめ
- 10 図表作成の技法
- 1. グラフの作成手順とグラフの要素
- 2. 円グラフ
- 3. 棒グラフ
- 4. 折れ線グラフと散布図
- 5. まとめ
- 11 文書作成の基本
- 1. 文書作成ソフトウェア
- 2. パソコンを使ったレポート作成の流れ
- 3. 文字の入力と保存
- 4. 文書の編集
- 5. 引用のルール
- 6.引用・参考文献リストの表記の仕方
- 7. 不慮の事故を避けるために
- 8. まとめ
- 12 文書作成の技法
- 1. 読みやすさに関わる文書の書式
- 2. 本文の書式の整え方
- 3. 見出しの表現方法とページの書式
- 4. 表の作成
- 5. 画像の挿入
- 6. 文書の校正
- 7. 変更履歴とコメント機能
- 8. パソコンが変えるレポートの書き方
- 9. まとめ
- 13 プレゼンテーションの基本
- 1. プレゼンテーションとは
- 2. プレゼンテーションの方法
- 3. プレゼンテーションソフトウェアの利用
- 4. まとめ
- 14 プレゼンテーションの技法
- 1. 口頭発表プレゼンテーションの作業手順
- 2. プレゼンテーションの計画
- 3. プレゼンテーション資料の作成
- 4. プレゼンテーションの実行
- 5. まとめ
- 15 パソコンを今後の学習にどう生かすか