日々雑感– category –
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2025年 年賀状
謹んで新春のおよろこびを申し上げます。皆様方にとってこの一年が希望に満ちた年でありますように心よりお祈り申し上げます。 そうはいっても、今、世界のあらゆる場所(パレスチナ、ウクライナ、アフリカ等々)で戦争と対立が燃えさかり、どうして?と頭を抱えてしまいますが、最近これらをもたらす要因を「物語」(ナラティブ)に求... -
四十雀の巣立ちとお喋り
いよいよ巣立ちだ 先週の土日(2024/05/18、19)、家にいると、四十雀のヒナが入っている巣箱や巣箱が架かっている樹木近辺が、可愛い小鳥のさえずりで騒々しい。よく見ると四十雀が4匹飛び回っている。親2匹+子2匹だろう。2匹はときどき地面に墜落! いよいよ巣立ちだろう。四十雀をしっかり見たのは初めてで、その生態も知らない。GPT-4で... -
愚論・戯れ言日録とは_JOKE・冗句・ぼやき・雑言から繋がる世界
折々の所感 これから折々の所感を、無味乾燥な「日々雑感」という「カテゴリー」から抜けだし、「愚論・戯れ言(ざれごと)日録」として記述しようと思う。「愚論」は自らの言表を卑下するわけだがこれはそこそこににして抜け出すことにし、「戯れ言」に入り込むと心の中で何かが動き出しそうだ。 何を書いていくか 次のようなことを考えてい... -
四十雀が来た
庭の巣箱に四十雀が来た 家の庭の木に古ぼけた巣箱がある。子どもが小さいときに設置したか、孫のときか、それも定かではないが、随分昔に、鳥が巣立ったが、それ以来しばらく居着かなかった記憶がある。 最近、電線から2匹連れの四十雀がよく見ているということを妻が言っていたが、居着くかなと思っているうちに、いつしか巣箱の中でかわ... -
早く楽になりたい
戯れ言日録 2024-05-11-土 事務に踊る人々:阿部公彦 早く楽になりたい ずっと、Kindle本の整理や新しく考えたコンテンツ「残された日々を生きる」の構成を考えたりその記事の作成準備作業等をしているが、考えてみればこれだけは本を読む楽しみを得ることはなく事務作業ばかりしていることになる。こんな現状は脱して「早く楽になりたい」... -
2024年年賀状
謹んで新春のおよろこびを申し上げます。皆様方にとってこの一年が希望に満ちた年でありますように心よりお祈り申し上げます。 私もそろそろ「老病死」の季節を迎え、二千五百年前に若くして家を出て修行し、これについて<何か>をつかんだとされるブッダをフォローしようと、最初期の経典の「スッタニパータ」とか「ダンマパダ」を読... -
2023年年賀状
謹んで新春のおよろこびを申し上げます。皆様方にとってこの一年が希望に満ちた年でありますように心よりお祈り申し上げます。 新年です。箱根駅伝を見ると、減量したい人も、老化が気になる人も、さあ運動だと走り出しますが、これがなかなか継続出来ない。 減量派には、タンザニアに現存する狩猟採集民ハッザ族の研究を踏まえた「運... -
ひとまわりして
2021年8月終わりの状況 去年の夏の終わり(2021年8月31日)に、「やっと再開できる-これから先も書き続けよう」を書いて、この時点での関心事と関係する本を「関心が移動する1-歴史と国家へ 2.1. 歴史への視角 2.2. 国家・戦争論 2.3. 歴史の中心」、「関心が移動する2-生命・動物・ヒトの行動」、「関心が移動する3-... -
2022年年賀状
謹んで新春のおよろこびを申し上げます。皆様方にとってこの一年が希望に満ちた年でありますように心よりお祈り申し上げます。 昨年はぼんやりしているうちに何となく過ぎ去ってしまった感があります。 あれこれ買い漁るKindle本はとうとう4800冊になりましたが、整理、咀嚼は不十分だし、それを材料とするWeb記事の作成も進みません... -
清明から穀雨へ
清明(2021/4/4~)から穀雨(2021/4/20)へ 前回の投稿は、3月31日で、3月20日からの春分の3月30日からの末候「雷乃発声」であった。今日はあっという間に4月22日である。この間、清明(2021/4/4~)の、「玄鳥至」(つばめ いたる)、「鴻雁北」(こうがん かえる)、「虹始見」(にじ はじめてあらわる)が過ぎ、穀雨(4/20~)の初候「葭...