その他の問題

このサイト「知的生産の学習実験室&未来の法律事務所」は、弁護士村本道夫が、作成、発信しています(私の自己紹介は「弁護士紹介」を、毎日仕事をしているリアルな法律事務所は「事務所案内」をご覧ください)。

もともと「未来の法律事務所」として、私の弁護士業務の案内と、本の紹介や山行記事を付け足したサイトでしたが、令和7(2025)年2月から、タイトルの名称を変え、<問いと生成AI>を軸にこれまでの内容を見直し、4月1日、新装オープンとしました。ただデザインには手をつけていません。
今回、新たに「知的生産の学習実験室」を開設し、「問いは世界を創造する」プロセスを、「生成AIと共に」行うことをメインコンセプトにして、次の各コンテンツブロックを展開します。

  1. 残された日々を生きる
  2. 山ある日々:問題解決と創造_実践論
  3. 未来の法律事務所
  4. <本>を読む

半年前に、誰もが「残された日々」を生きているというリアルな認識を基に「残された日々を生きる」をメインにして全体の再構成を始めたのですが、どうも世上(ネットに支配されるトランプ現象等々)は、私が「残された日々を生きる」だけでは済まないと思い始めました。
そこで、ⅰ「残された日々を生きる」は「知的生産の学習実験室」への導入とし、<問いと生成AI>を軸にする「知的生産の学習実験室」を基盤として、ⅱ「山ある日々:問題解決と創造_実践論」とⅲ「未来の法律事務所」を各論的展開とする構成としました。これまでの「本の森」は、「知的生産の学習実験室」の下位項目に移し、読書記録はⅳ「<本>を読む」とします。
ところで私は「山ある日々」という表現にとても愛着があります。もともとは山行記事を考えていましたが(「百名山はどこがよかったですか」をご覧下さい。)、今は「残された日々を生きる」中で、楽しいこと、あるいは辛く困難なことを、実践しようという意味合いで、「山ある日々:問題解決と創造_実践論」としました。
ⅲ「未来の法律事務所」は私の弁護士業務の案内に加え、「法とルール」を「知的生産の学習実験室」の手法で見直したいと思います。
参考までに、もう少し詳しい「ようこそ 知的生産の学習実験室&未来の法律事務所へ 詳細版」も作成しました。

自然を歩く・サイトに迷う

久しぶりに頭の凝りが取れつつある

NotebookLMに触れたことを契機として、数ヶ月前から電子書籍のデジタル化、紙本のPDF化に取り組み、いつでも1万冊近い本から任意の本を選択してNotebookLMで要約できる態勢造りに取り組んでき ...

その他の問題,<本>を読む

250321の報告

生成AIの世界の変化は激しい。これがスゴイという情報に踊らされて追っかけをすると、碌なことはない。その衝動を抑えるのには、苦労するが。
私は、1ヶ月半前、当面、GNote(NotebookLM)と、GRese ...

<本>を読む,人1:人類・身心論・行動,残された日々を生きる

Mのコメント

いうまでもなくすべての生物は「生老病死」という物理的化学的過程を辿り進むが、人はそれを言語化し、意味と価値から眺める。「生」は仏教では生まれることで「生きる」ことではなく、インド宗教での転生という特殊な前提がある。また病は ...

日々の創意工夫と遊び

先に「身心を正常に保つ運動」を投稿したが、より使いやすく、運動だけの改訂版としよう。

フラミンゴ運動+ストレッチ

1日3分のフラミンゴ体操を心掛けよう。両手を腰に当て、片脚を床から5cm程挙げ、立つ。1回1分間の開眼・片足立 ...

<本>を読む,方法論,知的生産の学習実験室

「山ある日々:問題解決と創造_実践論」で用いる方法注

この論述は、固定ページの後半に記載され埋もれていたので、切り離して新たに投稿する。若干文献等のバージョンアップをする必要があるが、投稿した方がやりやすいので、投稿後、対応する。

<本>を読む,方法論,知的生産の学習実験室

Mのコメント

この本を最初に手にしたのは、十数年前だろう。「創造」とあるが、「問題解決論」として読めば秀逸である。なかなかその魅力を伝えられないが、「機械的要約」を試みたところ、十分な内容と思うので、取り急ぎ試論として投稿する。これがあ ...

<本>を読む,方法論,PC・IT・生成AI

この投稿は、固定ページの「問いは世界を創造する:問題解決と創造」のために作成した記事の一部を投稿したものです。

現代の問いープロンプティングプロンプティングは付き合い方が少し難しい

プロンプティングとは、生成AIに指示・質問 ...

<本>を読む,方法論,知的生産の学習実験室

Mのコメント序

知覚力・観察力は、「問い」を充実させる基盤となる。
その知覚について論述した後記の「観察力を磨く」、「知覚力を磨く」という似通った本がある。いずれも絵画の研究者、愛好者として、基本に絵画を据え、知覚力・観察力を磨 ...

<本>を読む,方法論,PC・IT・生成AI

Mのコメント

「問いの編集力 思考の「はじまり」を探究する:安藤昭子」は、故松岡正剛のスキーム(例えば「知の編集工学」)と重なる部分があるが、文化・教養に関わる問題をきちんと整理していて、格好いいし、応用範囲も広いので参考になる。