この項目では、これまで作成してきた「読書論」と、複数の本が列挙されていて扱いづらい「まとめ読み・つながり読みの本」を集めて紹介する
今後どのように本を取り上げて紹介するかは「古い本・新しい本からお薦めする100冊の本」で検討する。
読書論
これまであちこちで触れてきた「読書論」にリンクさせる。
「最近の読書論」については、2025年秋に、今後「本_を読む」を作成する方針を策定する中で、基本的な読書論である「読書論基本3書まとめ読み」(3書は、①本を読む本:モーティマー・J・アドラー、チャールズ・V・ドーレン、外山 滋比古訳、②読書の技法誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門:佐藤優、③読書とは何か知を捕らえる15の技術:三中 信宏)を作成し、併せて読書の基本的なスタンスである「批判的思考を学ぶ3書まとめ読み」及び記事の作成技術を模索した「試行錯誤の中の「本_を読む」投稿作り」を作成した。「読書技術論」はほぼこれで尽きるだろう。この周辺部分には、難解な本の読解技術、読書が子どもや大人にもたらすもの、読書を通じて拓ける文化の世界等々が広がっているが、それは色々な箇所で取り上げることにあうる。
そしてやっと「本の森分類表」がほぼ完成したので「「本の森分類表」を作る(備忘録)」でその概要を紹介した。
「これまでの読書論の迷走」は、これまで10年以上、こうしようと声を上げ続け、さっぱり実現しなかった「迷走」の記録である。
最近の読書論
これまでの読書論の迷走
- 本の森
- 英語の本を読む
- Kindle本の世界
- 読書法と記憶法をめぐって
- 読んだ本のまとめ方-技術編-
- 「まとめ読み」を作る
- Kindle 本再考
- 未読・半読・一読の本 序
- 本の森 再考
- Kindle本が増え過ぎた
まとめ読み・つながり読みの本
最近は余りないが、昔はよく内容にはほとんどコミットせず備忘の趣旨で本の題名を並べて「まとめ読み・つながり読みの本」を作成していた。多くは「資料」カテゴリーに分類したが、それらを今見返して見ると今後「本_を読む」で取り上げてみたい本も多いので無意味ではない。。最近は、目的を絞って作成することが多く、今後は増えそうだ。ここでは「まとめ読み・つながり読みの本」に分類したものだけリンクさせる。
- 思考実験の本まとめ読み
- 老死を知る2書を読む
- 知覚力・観察力が世界を拓く
- 隙間を埋める
- 精神現象学から認知科学へ
- 資本主義は持続可能な世界を実現出来るか-多角的に読む6冊の最初の2冊
- 秋の夜長に読もうこの10冊
- 気になっていたこと
- やり残したことども
- 安くなった時にKindle本を買うのは快感だ 未読・半読・一読の本 4
- 「問題解決と創造の方法」基本3書の詳細目次
- 社会の行方を読む本_未読・半読・一読の本 3
- ドラッカー あれこれ
- 出張先でこんな本を読んだ_未読・半読・一読の本 2
- 易しい世界史の本を読む_未読・半読・一読の本
- 世界史の中の経済史
- イノベーションを志す人が社会を理解するための基本書8選-試論
- 今気になっていること2題
- 冬休みだから経営書を読もう
- 人類史という視点
- ユーラシアを駆け巡れ
