Kindle 本再考

2019-10-31

Kindle 本を読む

私が、最初に kindleと kindle 本を買ったのは amazon com で、2009年10月であった。何年かして日本のAmazon .co.jp のサービスも始まり今では kindle 本は、合計で2000冊を超えている。私は気に入った本が kindle 本であれば原則として実物本よりも kindle 本を選ぶ。

ただし kindle 本には何点かの不満もある。

Kindle 本への不満

kindle 本になっていない本があるのはやむを得ないとしても、 最近はkindle 本にする時に活字ではなく固定レイアウトと称して画像を そのままkindle 本にしてる本も多い。 読みにくいし検索もできない。そして重要点をハイライトすることもできない。図表や数式が多い本はやむを得ないが、そうでない本まで画像にしているのは、要するに手抜きであろう。これはブルーバックスに結構ある。

ハイライトによる要旨

ハイライトというのは、 kindle fire やkindle paperwhite、 あるいは kindle pc (パソコンで使えるアプリ)で、任意の場所を選択して適宜の色にクリックすると、その部分が保存されるという仕組みである。簡単に言えばこまめに重要部分をクリックし、コメントをつけたい部分にメモを記入すれば、その本の批判的要旨ができるということになる。ただその内容は 、kindle fire やkindle paperwhite内で確認できても、外で加工することができないという限界があった。 sns で発信したり、コピーできるとも言われているが、コピーは字数制限があって実用に耐えない。 実はこれが非常なストレスになって、なかなか kindle 本を使いこなせない原因になっていた。

ただ一部の記事に、 kindle . amazon . co jp にアクセスすると、自分のしたハイライトが全て保存されているという記載をみかけることがあった。しかし実際にアクセスしてみると、所有している kindle本が 80数冊で、ハイライトも2、3個あるだけで、意味不明であった。

ところが今日になって、私のように元々 amazon com から始め、これを amazon .co.jp に統合したユーザーは 、kindle . amazon . com でサービスが行われているという記事を見かけた。早速やってみたが最初はやはり不十分な冊数とハイライト数であったが、少し経ってもう一度アクセスしてみると冊数は2000冊以上、ハイライトも全部がどうかは分からないが、かなり多くのハイライトが保存されていることがわかった。ここに保存されているハイライトとメモは、コピーして加工が可能である。長年のストレスが一気に解消された思いである。

本を読み解く

これでこれからは実物本については要点をチェックしこれを音読して文字化すること、 kindle 本については上記の方法で文字化することで、その有効活用が可能となる。画像となっている kindle 本について要旨集を作ることが必要な場合は、実物本を買えばいいということになる。ずいぶんスッキリした。あとは実践あるのみ。

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