複雑な問題を検討するための方法論
この論述は、固定ページの後半に記載され埋もれていたので、切り離して新たに投稿する。若干文献等のバージョンアップをする必要があるが、投稿した方がやりやすいので、投稿後、対応する。
<創造はシステムである:中尾政之 >を読む
この本を最初に手にしたのは、十数年前だろう。「創造」とあるが、「問題解決論」として読めば秀逸である。なかなかその魅力を伝えられないが、「機械的要約」を試みたところ、十分な内容と思うので、取り急ぎ試論として投稿する。これがあ ...
<AI時代の質問力:岡瑞起>を読む
この投稿は、固定ページの「問いは世界を創造する:問題解決と創造」のために作成した記事の一部を投稿したものです。
現代の問いープロンプティングプロンプティングは付き合い方が少し難しいプロンプティングとは、生成AIに指示・質問 ...
知覚力・観察力が世界を拓く
知覚力・観察力は、「問い」を充実させる基盤となる。
その知覚について論述した後記の「観察力を磨く」、「知覚力を磨く」という似通った本がある。いずれも絵画の研究者、愛好者として、基本に絵画を据え、知覚力・観察力を磨 ...
<問いの編集力:安藤昭子>を読む
「問いの編集力 思考の「はじまり」を探究する:安藤昭子」は、故松岡正剛のスキーム(例えば「知の編集工学」)と重なる部分があるが、文化・教養に関わる問題をきちんと整理していて、格好いいし、応用範囲も広いので参考になる。
<知的生産の技術:梅棹忠夫>を読む
まず手始めに「知的生産の技術」の「目次と要約」を生成AIを利用して作成してみた。少し長すぎるが、この本を振り返り、新たな領域を解体するには悪くないできだ。ただこれを見る人は参考に止めてほしい。私は「要約」の内容についてはざ ...
問いは世界を創造する:生成AIと共に
「問い」は、世界を理解し、変えていく上でのすべての出発点であり、折り返し点でもある。この過程を「問いは世界を創造する」と捉えよう。「問いは世界を創造する」というのはいささか大仰な物言いだし、「問題解決と創造_総論」 ...
<バリ山行>を読む
一見すると、何だ?と思うタイトルだが、バリが、バリエーションルートだと分かれば、山行に容易に結びつく。だがこの作品が、2024年の芥川賞を受賞したと聞くと、ほほー ...
これからこのWEBをどこに向かわせよう
前回の投稿が6月末だったのであっという間に2ヶ月が経ってしまった。この間、少し長い起案がたまって忙しかったのと、すぐに暑い夏が始まり、少し多めのお酒を頂くとしばらく具合が悪くなったり、庭の雑草取りをして激しい汗をかき久 ...
大改修の現況報告Ⅰプラスあれこれ
このサイトの大改修に着手して1ヶ月弱であろうか。大分進んできたので現況報告Ⅰをしよう。
不具合の解決大問題はその後も発生しており、最近は、オフラインでないのに「更新に失敗しました。 現在オフラインのようです」と ...