その他の問題,<本>を読む

250321の報告

生成AIの世界の変化は激しい。これがスゴイという情報に踊らされて追っかけをすると、碌なことはない。その衝動を抑えるのには、苦労するが。
私は、1ヶ月半前、当面、GNote(NotebookLM)と、GRese ...

<本>を読む,人1:人類・身心論・行動,残された日々を生きる

Mのコメント

いうまでもなくすべての生物は「生老病死」という物理的化学的過程を辿り進むが、人はそれを言語化し、意味と価値から眺める。「生」は仏教では生まれることで「生きる」ことではなく、インド宗教での転生という特殊な前提がある。また病は ...

<本>を読む,方法論,知的生産の学習実験室

「山ある日々:問題解決と創造_実践論」で用いる方法注

この論述は、固定ページの後半に記載され埋もれていたので、切り離して新たに投稿する。若干文献等のバージョンアップをする必要があるが、投稿した方がやりやすいので、投稿後、対応する。

<本>を読む,方法論,知的生産の学習実験室

Mのコメント

この本を最初に手にしたのは、十数年前だろう。「創造」とあるが、「問題解決論」として読めば秀逸である。なかなかその魅力を伝えられないが、「機械的要約」を試みたところ、十分な内容と思うので、取り急ぎ試論として投稿する。これがあ ...

<本>を読む,方法論,PC・IT・生成AI

この投稿は、固定ページの「問いは世界を創造する:問題解決と創造」のために作成した記事の一部を投稿したものです。

現代の問いープロンプティングプロンプティングは付き合い方が少し難しい

プロンプティングとは、生成AIに指示・質問 ...

<本>を読む,方法論,知的生産の学習実験室

Mのコメント序

知覚力・観察力は、「問い」を充実させる基盤となる。
その知覚について論述した後記の「観察力を磨く」、「知覚力を磨く」という似通った本がある。いずれも絵画の研究者、愛好者として、基本に絵画を据え、知覚力・観察力を磨 ...

<本>を読む,方法論,PC・IT・生成AI

Mのコメント

「問いの編集力 思考の「はじまり」を探究する:安藤昭子」は、故松岡正剛のスキーム(例えば「知の編集工学」)と重なる部分があるが、文化・教養に関わる問題をきちんと整理していて、格好いいし、応用範囲も広いので参考になる。

<本>を読む,方法論,知的生産の学習実験室

Mのコメント

まず手始めに「知的生産の技術」の「目次と要約」を生成AIを利用して作成してみた。少し長すぎるが、この本を振り返り、新たな領域を解体するには悪くないできだ。ただこれを見る人は参考に止めてほしい。私は「要約」の内容についてはざ ...

<本>を読む,人2:思考・思想・生活・文化

書誌バリ山行|講談社|松永K三蔵|Amazonで開く|読み進む覗いてみる

一見すると、何だ?と思うタイトルだが、バリが、バリエーションルートだと分かれば、山行に容易に結びつく。だがこの作品が、2024年の芥川賞を受賞したと聞くと、ほほー ...

<本>を読む,人2:思考・思想・生活・文化,残された日々を生きる

残された日々を生きるという視点_人生論私が前提とすること

「残された日々を生きる」を検討する場合、「残された日々」が真に限定されていると得心しているということと、残された日々に向き合うヒトがどういう現状にあるかということが前提となる。