<本>を読む,人1:人類・身心論・行動,残された日々を生きる

Mのコメント

いうまでもなくすべての生物は「生老病死」という物理的化学的過程を辿り進むが、人はそれを言語化し、意味と価値から眺める。「生」は仏教では生まれることで「生きる」ことではなく、インド宗教での転生という特殊な前提がある。また病は ...

残された日々を生きる,日々雑感

お経と歌のテキスト

お経と歌を口ずさみ、今の記憶力をチェックしてその維持・増強を図ろう。そのために私が口ずさむお経と歌詞をテキストにして載せておこう。お酒が入ると歌は絶叫になるが。

お経

お経はむかしCDを持っていて聞き慣れて ...

<本>を読む,人2:思考・思想・生活・文化,残された日々を生きる

残された日々を生きるという視点_人生論私が前提とすること

「残された日々を生きる」を検討する場合、「残された日々」が真に限定されていると得心しているということと、残された日々に向き合うヒトがどういう現状にあるかということが前提となる。

<本>を読む,人2:思考・思想・生活・文化,残された日々を生きる

※修正中です

書誌

人生の短さについて:セネカ(光文社古典新訳文庫)

備忘録出版社や解説者の紹介

人生は浪費すれば短いが、過ごし方しだいで長くなると説く表題作。逆境にある息子の不運を嘆き悲しむ母親を、みずからなぐさ ...

その他の問題,残された日々を生きる

 総論

しばらく前までは、私は運動というとダイエットのためと考えていたが、さすがに年齢を重ねると、身心を平静に保つことが運動の目的だということが分かってくる。運動の内容も簡易なものでOKだ。

「東大が考える100歳 ...

<本>を読む,人2:思考・思想・生活・文化,残された日々を生きる

学びを極めたシニアに学ぶ本2冊

学びを極めたと自負していると思われる男女のシニアによる、それぞれ「学び」のエッセンスを主張する2冊の本が目に止まった。これこそが本当の「学び」だと主張している本は世の中に何十冊もあるが、たまたま私とほぼ同 ...

人2:思考・思想・生活・文化,残された日々を生きる

個の課題

私たちが、組織、環境、社会、世界の世界の複雑な問題群に向き合い解決していくためには、まず私が健康であり、かつ私の抱える問題-目標達成と依存からの脱却-を解決できる自立した個であることが重要である。

健康の問題は別に ...

人2:思考・思想・生活・文化,残された日々を生きる

「病気」かなあ

ここ2週間ほど、熱の出ない風邪?にかかって体調がよくなく、休みは(平日も少し休みを取って)家にいて横になっていることが多かったが(やっと朝ジョグができるようになり、ほぼ完治したと思う)、妻には「子供は熱が出ない風邪は学校 ...

<本>を読む,人2:思考・思想・生活・文化,残された日々を生きる,日々雑感

自分はまだ先だと思っていたが

先日,中高の同窓会があり,隣に座ったY君が,少し指の曲げ伸ばしに支障があるといって,お医者さんのM君に相談したところ「老化だ」と一蹴されたことに衝撃を受けていた。

私はこれまであまり老いというこ ...

<本>を読む,人1:人類・身心論・行動,残された日々を生きる

「図解 老人の取扱説明書」(著者:平松 類)(Amazonにリンク)

どこから「老人」を見るか

「老人」というと,「頭がぼけ(認知症),体を支えられなくなり,心もゆがむ」(いわば「全滅論」といえよう。)という固定イメージがあ ...