<本>を読む,環境:自然・人工物・情報

「人間をお休みしてヤギになってみた結果」(著者:トーマス トウェイツ)(Amazonにリンク)

若きデザイナー(無職?)の果敢な挑戦

著者のトーマス トウェイツは,「気になっていたこと」でも引用した「ゼロからトースターを作っ ...

その他の問題,<本>を読む,人1:人類・身心論・行動,人2:思考・思想・生活・文化

「哲学入門」と「The Roots of Reason」気になっていたこと

誰でも,どうでもいいことが気になり,忘れられないことがある(大事なことで忘れることは無数にあるが)。

私の場合,そのひとつに,戸田山さんが「哲学入門 ...

<本>を読む,人2:思考・思想・生活・文化,集団・企業・政府,PC・IT・生成AI

「AIと弁護士業務」の執筆状況報告4

 

AIビジネスに関する和書5冊はじめに

日本のAIビジネスは今後どうなるのか,日本でAIビジネスを創造しようとする仕事に関わり,その意気込みやアドバイスを述べてい ...

<本>を読む,方法論,人2:思考・思想・生活・文化

前置き

「続・ゲームへのコンタクト」に掲載した「「ゲーム情報学概論」(の第Ⅱ部,Ⅲ部)と「最強囲碁AIアルファ碁解体新書」を理解するために,いったん「コンピューターにできること,AIにできること」の迂回したが,さて「AIにつながる数学と ...

<本>を読む,方法論,人2:思考・思想・生活・文化,PC・IT・生成AI

AIにできること

「続・ゲームとのコンタクト」で挙げた「ゲーム情報学概論」や「最強囲碁AIアルファ碁解体新書」をしっかりと読み込んでAIを理解するためには,基礎的な数学とプログラミングの知識が必要なので,「AIにつながる数学とプログラミ ...

<本>を読む,集団・企業・政府,PC・IT・生成AI

デジタル?トランスフォーメーション?

一昨日(2019年2月11日),たまたまボストン・コンサルティング・グループの「BCGが読む 経営の論点2019」(Amazonにリンク)に目を通したが,その「はじめに」の冒頭に「デジタルを中核に据 ...

<本>を読む,方法論,環境:自然・人工物・情報

この記事は,「問題解決と創造に向けて」「環境:自然・人工物・情報の続き」として「情報」全般について論述した固定記事を投稿したものです。固定記事の方は,逐次,内容を更新していますので,最新版は,そちらをご覧ください。

情報とサイバ ...

<本>を読む,人2:思考・思想・生活・文化,残された日々を生きる,日々雑感

自分はまだ先だと思っていたが

先日,中高の同窓会があり,隣に座ったY君が,少し指の曲げ伸ばしに支障があるといって,お医者さんのM君に相談したところ「老化だ」と一蹴されたことに衝撃を受けていた。

私はこれまであまり老いというこ ...

<本>を読む,社会・世界・地球

社会問題とは

社会問題とは,個人,企業,政府が,相互に関係,依存している複雑なシステム上の問題といえるだろう(複数の政府が関係すれば,国際(的な社会)問題である。)。

私たちは,社会問題や国際問題として,貧困,エネルギー資源 ...

<本>を読む,人1:人類・身心論・行動,人2:思考・思想・生活・文化

「こころ」と行動

この世界の複雑な様々なシステムは,おおよそ,人の行動(言語行動を含む)とモノ・情報の動き,及びその相互作用から成り立っていると捉えることができよう。

世界の様々な複雑なシステムを理解するためには,まず人の行 ...