2052年を生きる

2020-10-19

2052年を生きる

2052年というのは、1972年にローマクラブから委託され、ドネラ・メドウザ、デニス・メドウザさんらと一緒に「成長の限界」を書いたノルウエーのヨルゲン・ランダースさんという科学者が、2012年に、その間の40年の地球の劣化を振り返り、各分野の専門家等と共に40年後の2052年を予測した「2052 今後40年のグローバル予測」(Amazonにリンク)という本が予測対象とした年だ。そのとき地球は、何とか破滅は逃れるだろうが、その後は決して甘くないという見通しだ

2052年は30年以上先だが、私の年齢の平均余命が20年くらいなので、2052年を見届けるのはだいぶ苦しい。ただメドウザさんらの本を翻訳したシステム思考家の枝廣淳子さんに「人生のピークを90代にもっていく!」という本があって、これに倣って生きていけば大丈夫!でも枝廣さんには、「朝2時起きでなんでもできる!」という本もあって、徹底の仕方が半端ではない。ちょっと私とは違うタイプの人のようだ。というより「朝2時起きでなんでもできる!」という人はそうそうはいないだろう。

私はどうやって生き延びよう。

様々な試みを振り返る

私は健康のために何をしてきただろう。若いころほとんど運動はせず、早くからタバコを吸い、お酒を飲んできた。
ただ30過ぎにまずタバコをやめ、テニススクールに行き、スポーツクラブにもいったが、大した運動量ではなかった。45くらいから10年ぐらいは、毎週のように山に行った。これでずいぶん丈夫になったが、一方、山小屋、あるいは下山後のお酒はおいしく、浴びるように飲んだ。百名山を完登したので、その後の55くらいからはあまり山に行かなくなったが(その後、孫娘から離れなくなった。)、お酒の「たしなみ」はやめられず、登山で蓄積した体力で何とかしのいだという感じだが、今、その蓄積も切れそうだ。
ときおりスポーツクラブでジャグジーを1時間ぐらい歩くのが気持ちがいいが、筋トレは面倒くさい。1年ぐらい前から、スロージョギングを、ならせば3日に2日ぐらいはしている。太っても、絶やさず走れば、1ヶ月、2ヶ月すると、だいぶ体重は落ちる。だから、老化は少し遠のいているだろう。

それと同時に、これまでは趣味的に本を読んで適当な感想を抱いてきただけだが、今は、「持続可能性」、「DS」(DXより、デジタルシフトの方が気負いがない。)、そして「問題解決と創造」についてまとまって考えていきたいし、それを今後の法とルールのあり方に活かしたいと考えている。珍しくまともに「法律」に向き合う気になっている。「法律」はますます複雑になりつつあるが、複雑性の中でも詳細になっている(detail complexity)というだけで、社会の新しい動的な複雑性(dynamic complexity)には対応できていないだろう。それどころかデジタル情報の氾濫は、コミュニケーションを破壊し、このような「法律」の機能不全と相俟って、社会を破綻しつつある。どうすれば食い止められるのか、余生で考え、提言しよう。

さて何をどうしよう

2052年まではあと30年以上ある。10年は、今までを反省し是正して走り抜き、その後の10年はゆっくり走り、最後の10年は歩こうか。

個として大事なのは、健康であることは当然だ。

その他に、行動と思考レベルで、日々、目標を達成し、依存(習慣)から脱却することだ。そのためには、行動に伴う報酬系を操ることが大事だ。まず次の4冊を自家薬籠中のものしよう。

  1. 快感 回路  なぜ 気持ちいい のか  なぜ やめ られ ない のか:デイヴィッド・J・リンデン
  2. あなたの脳は変えられる:ジャドソン・ブルワー 
  3. なぜ今、仏教なのか―瞑想・マインドフルネス・悟りの科学 :ロバート ライト
  4. 心と体をゆたかにするマインドエクササイズの証明 :ダニエル・ゴールマン 、 リチャード・J・デビッドソン

その栄光と挫折の実践記録をこれからここで紹介しよう。

実践記録

 

Posted by murachan54