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ずるい検索_を調べる

目次

書誌と一口コメント

書誌_ずるい検索 賢い人は、「調べ方」を知っている:江尻 俊章

一口コメント

要約と目次

『ずるい検索』主要テーマと洞察に関するブリーフィング

エグゼクティブサマリー

本書『ずるい検索 賢い人は、「調べ方」で差を付ける』は、現代のビジネス環境において仕事の価値が収集した「情報」の質と量に直結するという主張を展開する。標準的なGoogle検索で得られる一般情報だけではAI(人工知能)が提供する価値を超えられず、独自の価値を生み出すには「ユニークな情報」の収集が不可欠だと説く。

本文書は同書の主要なテーマ、戦略、および専門家の洞察を統合したものである。重要なポイントは以下の通り。

  1. 情報リテラシーの重要性: すべての情報には発信者の「意図」(商品購入の促進、情報拡散など)が含まれ、誇張や誤情報が含まれる可能性がある。情報の真偽を見極め、発信者の意図を読み解く能力が求められる。
  2. 検索ツールの多様化: Google検索は優秀だが、一般に知られている情報しか得られない限界がある。DuckDuckGo(SEOやパーソナライズ回避)、Google Scholar(学術論文)、ソーシャルメディアなど、目的に応じて複数のツールを使い分けることで情報の質と範囲が向上する。
  3. プライバシーと客観性の確保: 検索エンジンのパーソナライズ機能は客観的な情報収集の妨げとなる。Chromeの「シークレットモード」やBraveブラウザなどのプライバシー保護ツールを活用し、SEOや広告の影響を排除することで中立的な情報を得やすくなる。
  4. ソーシャルメディアの戦略的活用: Twitterはリアルタイム情報の収集、Instagramは消費者の「生の声」の把握、TikTokはトレンド発見に有効である。これらを能動的な情報収集ツールとして活用する手法が詳述されている。
  5. AIの補助的利用: ChatGPTのような生成系AIは情報収集の初動(仮説立案の補助)やコンテンツ作成の効率化に有効だが、出力の正確性は保証されないため、必ず一次情報や信頼できる情報源でファクトチェックが必要である。
  6. 「人」からの情報収集: 最も価値のある生きた情報は人から得られる。匿名コミュニティ(Yahoo!知恵袋など)でのニーズ把握、ソーシャルメディアでの人脈構築、オフラインでの直接対話を通じて、検索だけでは得られない深い洞察を得る重要性が強調される。

結論として、本書は単なる検索テクニック集ではなく、情報との向き合い方を変え、独自の価値を創造するための思考法と実践的ツールキットを提示している。


1. 情報収集の基本原則と心構え

本書は、現代の仕事が本質的に「集めた情報でできている」という前提から出発する。情報収集の方法ひとつで仕事の成果が大きく変わるため、従来型の検索に依存しない多角的なアプローチが不可欠である。

1.1. 情報の「意図」を読み解く

インターネットを含むすべての情報には発信者の意図が込められている。

  • 主な意図: 商品購入の促進、情報の拡散、特定商品へのネガティブキャンペーンなど。
  • 潜在的リスク: 意図に基づき情報が誇張されたり、誤った内容が発信されたりする可能性がある。
  • 対策: 欲しい情報を適切に集める方法を知ると同時に、発信者の意図を常に意識して情報の真偽を見極める力が重要である。

1.2. 検索ツールの多様性と限界

一般に想起されるGoogle検索は「多くのユーザーにとって有益」かつ「信頼性が高い」情報を上位表示するが、専門的・限定的な情報を得るには限界がある。同じキーワードでも、使用するツールによって得られる情報は大きく異なる。

  • 例:「GDP」の検索結果
  • Google: 内閣府の説明(信頼性・安心感を重視)
  • DuckDuckGo: 証券会社のサイト
  • Google Scholar: GDPに関する学術論文
  • Twitter: 世界のGDP推移のアニメーション
  • Yahoo!知恵袋: GDPの計算に関する平易なQ&A
  • Quora: 1人当たりGDPの計算方法に関するディスカッション

1.3. AI時代の情報価値

書籍や通常のGoogle検索で得られる情報のみを基盤とした仕事はAIに代替される可能性が高い。AI時代に人間に求められるのは、競合が知らず顧客も思いつかないような「ユニークな情報」を基に価値を創造することである。


2. 高度な検索とプライバシー保護

客観的で質の高い情報を得るには、検索エンジンによるパーソナライズや企業のSEO戦略、広告などの「ノイズ」を排除する必要がある。

2.1. パーソナライズとSEOの影響回避

検索エンジンはユーザーの履歴や位置情報に基づいて結果を最適化(パーソナライズ)する。また企業は自社サイトを上位表示させるためにSEO(検索エンジン最適化)を行う。これらは客観的な情報収集の妨げとなる。

  • パーソナライズ回避:
  • Chromeの「シークレットモード」やSafariの「プライベートモード」を使用すると、アカウント情報と紐付かない検索結果が得られる。
  • Googleアカウントの「データとプライバシー」設定で履歴収集をコントロールできる。
  • SEO回避:
  • DuckDuckGo: ユーザーの個人情報を保存せずパーソナライズもしないため、偏りの少ない検索結果を得やすい。
  • SEOの種類: ネガティブSEO(競合サイトの順位低下)、逆SEO(自社に不都合な情報の順位低下)、サジェストSEO(検索候補の操作)などの手法の存在を認識することが重要である。

2.2. プライバシー保護と広告ブロック

ウェブサイト訪問時には閲覧履歴やCookieが記録(トラッキング)される。これを防ぐためのツールがある。

  • トラッキング防止: Ghosteryはサイトが使用するトラッキングツールを可視化しブロックできる。
  • 広告ブロックと高度なプライバシー保護:
  • Braveブラウザ: 標準で広告とトラッカーをブロックし、高速なブラウジングを実現する。
  • プライベートWindow with Tor: Braveの機能で、IPアドレスを含め接続元を匿名化できる。
  • Google マイ アド センター: 表示される広告をトピックや企業ごとに管理し、表示頻度を調整できる。

2.3. 検索演算子の活用

より精度の高い検索を行うために検索演算子の活用が有効である。これはGoogleだけでなく多くの検索エンジンやSNSでも利用可能だ。

演算子機能使用例
ORいずれかの単語を含むページを検索マーケティング OR 広告
特定の単語を含まないページを検索ジャガー -車
“”完全一致するフレーズを検索“ウェブ解析士 認定講座”
*不明な単語やフレーズの代替(ワイルドカード)一番高い * は
site:特定のサイト内のみを検索DX site:go.jp
filetype:特定のファイル形式を検索決算報告書 filetype:pdf
..数値の範囲を指定して検索カメラ 100000..150000 円

3. 情報収集の自動化と効率化

日々更新される膨大な情報を効率的に収集するには、自動化の仕組みを構築することが鍵となる。

3.1. ニュース・更新情報の自動収集

複数のメディアやサイトを個別に確認する手間を省き、情報を一元的にチェックする。

  • RSSリーダー: サイトの更新情報を自動で取得・集約するツール。購読したいサイトのRSSフィードを登録すると最新記事を一覧で確認できる。
  • 代表的なツール: Feedly, NETVIBES
  • 補助ツール: Pocket(後で読むために記事を保存)
  • Googleアラート: 指定キーワードに関する新しい検索結果(ニュース、ブログなど)をメールで通知する。自社名や関心のあるトピックの監視に有効。

3.2. 特定情報の自動監視と収集

ソーシャルメディアの投稿やRSSフィードを提供していないサイトの情報を自動で収集する。

  • Twitterのキーワード監視:
  • SocialDog: Twitterマーケティングに特化したツール。キーワード監視機能が充実している。
  • IFTTT (If This Then That): 様々なウェブサービスを連携させ作業を自動化するツール。例:「Twitterで特定キーワードが投稿されたらSlackに通知する」などの設定が可能。
  • スクレイピング(Webサイトからの情報抽出):
  • Octoparse: プログラミング知識なしでウェブサイトから情報を自動収集・保存できるツール。Amazonの商品情報や食べログの口コミなどを一覧化するのに便利である。

3.3. Google Sheetsを活用したデータ自動化

Google Sheetsの関数やAPI連携を利用して動的なデータを自動収集・更新する表を作成する。

  • IMPORTHTML関数: ウェブサイト上の表やリストをスプレッドシートに直接取り込む。例: =IMPORTHTML(“URL”, “table”, 1)
  • GOOGLEFINANCE関数: 米国株の株価などの金融データを自動で取得する。例: =GOOGLEFINANCE(“AAPL”)
  • ChatGPT連携: APIを利用し、指定した項目(例:都道府県、県庁所在地)に関する情報をAIに自動で収集・入力させることが可能。

4. ソーシャルメディアの戦略的活用

ソーシャルメディアは検索エンジンでは得られないリアルタイムな情報や消費者の本音を知るための強力な情報源である。

4.1. Twitter:リアルタイム情報の最前線

  • 特徴: 地震や交通情報など、速報性が高い。ユーザーの生の反応が即座に可視化される。
  • 検索: 「高度な検索」機能や検索演算子を活用することで、特定アカウントの投稿や期間指定の詳細検索が可能。
  • ビジネス活用: 自社名や商品名で検索し言及しているユーザーに直接アプローチすることで、顧客との関係構築やサポートにつなげられる。

4.2. Instagram:消費者の「生の声」とビジュアルトレンド

  • 特徴: SEOの影響が少なく、ユーザーの「いいね」やコメントが多いリアルな人気投稿が上位に表示されやすい。写真中心のため店舗の雰囲気や商品の実態を把握しやすい。
  • ビジネス活用:
  • 自社商品に関する投稿を分析し顧客の評判やニーズを把握する。
  • Social Insightや instatool などの分析ツールで人気アカウントやハッシュタグを解析しマーケティングに活かす。

4.3. TikTok:トレンドの発信源

  • 特徴: レコメンド機能が強力で、視聴傾向に基づいて関心がありそうな動画を自動表示する。この特性を利用して特定テーマに特化した情報収集アカウントを「育てる」ことが可能である。
  • ビジネス活用:
  • TikTok Creative Centerで人気ハッシュタグや楽曲を分析しトレンドを把握する。
  • 「共感」を生むコンテンツ(商品デモ、ハッシュタグチャレンジなど)が重要。商品そのもののアピールよりもユーザー参加型の企画が効果的である。

4.4. YouTube:最高の無料学習教材

  • 特徴: 世界で2番目に利用される検索エンジン。ビジネスから学習まで幅広いコンテンツがあり、動画によって複雑な内容も理解しやすい。
  • 効率化: YouTube & Article Summary powered by ChatGPT などの拡張機能を使うと、動画の文字起こしや要約を生成でき、視聴時間を節約できる。
  • ビジネス活用: influencerや kamui tracker などのツールで人気チャンネルやタイアップ企画を分析し、自社の動画マーケティングの参考にする。

5. AIとコンテンツ作成

生成系AIの登場によりコンテンツ作成のプロセスは大きく変化している。AIを賢く活用することで作業効率を大幅に向上させられる。

5.1. AIによる情報収集と文章作成

  • ChatGPTの活用:
  • 仮説立案の補助: 「何から調べていいかわからない」段階で関連トピックやアイデアをAIに尋ね、調査の起点を得る。
  • 文章作成支援: 専門用語の解説、要約、文体調整(例:「より格調高い文体にしてください」)など様々な文章タスクを補助する。
  • 専門分野のコード生成: SQL文など専門的なタスクも実行可能である。
  • 重要な注意点:
  • 正確性の欠如: AIの回答には誤りが含まれる可能性が高いため、必ずファクトチェックを行う必要がある。
  • 著作権と機密情報: AIは既存情報を学習しているため、生成文章が意図せず著作権を侵害する可能性がある。また機密情報を入力しないよう注意する。

5.2. 文章の盗用・剽窃チェック

作成した文章やAI生成文章が他者の著作物を盗用していないかを確認するためのツール。

  • 代表的なツール: CopyContentDetector, Dupli checker, こぴらん
  • AI生成文章の判定: OpenAIは「AI Text Classifier」を公開しており、文章がAIによって生成された可能性を判定できる。

5.3. 画像・イラスト・デザイン素材の収集と作成

プレゼン資料やウェブサイトで使用するビジュアル素材を効率的に集めるためのサイトやツール。

  • 写真素材: photoAC(日本人モデル多数)、O-DAN(海外サイト横断検索)、PAKUTASO(風景・AI画像)など。
  • イラスト素材: ILLUSTCITY(人物イラスト)、HUMAN PICTOGRAM 2.0(ピクトグラム)、Scribble Diffusion(手書きの絵からAI生成)など。
  • ロゴ・デザイン作成:
  • Canva: 豊富なテンプレートでプレゼン資料やSNS投稿画像を簡単に作成できる。
  • LogoAI: ブランド名などを入力するとAIがロゴデザインを自動生成する。

6. ビジネス特化型情報収集

ビジネスの各フェーズで必要となる専門的な情報を効率的に収集する手法。

6.1. 競合・市場分析

  • 競合サイト分析:
  • Similarweb: 競合サイトのアクセス数、流入チャネル、ユーザーの検索キーワードなどを分析できる。
  • Internet Archive: 過去のウェブサイトを閲覧でき、競合がどのようにサイトを改善してきたかを追える。
  • 人気キーワード調査:
  • Google Trends: 検索キーワードの人気度推移を相対比較できる。地域別の傾向も把握可能。
  • Googleキーワードプランナー: 月間検索ボリュームや関連キーワードを調査できる。

6.2. 専門・公的情報の調査

  • 特許・商標:
  • J-PlatPat: 日本国内の特許・商標を無料で検索できるデータベース。
  • WIPO: 海外の特許情報を検索できる。
  • 法律・会計:
  • e-Gov法令検索: デジタル庁が提供する法令検索システム。
  • 国税庁・厚生労働省サイト: 税金や労働基準、年金に関する正確な情報源。
  • 学術論文:
  • Google Scholar: 分野横断で学術論文を検索できる。
  • Elicit: AIを活用した論文検索ツールで、質問に対して関連論文を要約付きで提示する。
  • 地域経済情報:
  • RESAS (地域経済分析システム): 人口動態、消費動向、求人情報など市町村単位の経済データを可視化する。
  • 補助金ポータル: 国や自治体が提供する補助金・助成金を横断検索できる。

7. 「人」からの情報収集と人脈構築

検索やツールだけでは得られない「生きた情報」や深い洞察は、最終的に人との関わりから生まれる。

7.1. オンラインコミュニティの活用

  • 匿名のQ&Aサイト:
  • Yahoo!知恵袋、Quora: 匿名性が高いためユーザーの本音やリアルな悩みが投稿されやすい。これらは新たな商品やサービスのニーズを発見する貴重な情報源となる。
  • 回答者としての参加: 質問に回答することでターゲット層の思考を深く理解する訓練になる。
  • Wikipedia: 誰でも編集に参加できる特性を活かし、自分が詳しい分野の記事を作成・編集することで他ユーザーから情報や修正が寄せられ、情報が集約される場となる。

7.2. ソーシャルメディアでの関係構築

  • 基本姿勢: まずは相手の投稿に「いいね」やポジティブなコメントをするなど「聞き役」に徹し、コミュニティのトーンとマナーを尊重する。
  • 貢献: 相手にとって役立つ情報を提供することで信頼関係を築く。承認欲求を満たすための発信ではなく、共感や貢献を意識した発信が重要である。
  • 繋がり: 関係が深まった相手とはダイレクトメッセージでより深い対話を行い、オフラインで会う機会を作ることで強固な人脈へと発展させる。

7.3. オフラインでの情報収集

結論: 最終的に最も信頼性が高く価値のある情報は、現地に足を運び当事者と直接対話することで得られる。情報検索の最終ゴールはリアルな世界との接点を持つことである。

専門家へのインタビュー: 専門家へのインタビューは各分野の深い洞察と実践的な知識を得る最も効果的な方法の一つである。本書でも多くの専門家が登場し、その知見が各テーマを補強している。

イベント・カンファレンスへの参加:

窪田望氏(クリエイター): 未知の仕組みを知るために業界の専門家に直接聞くことが重要だと指摘している。

Chelsea Chen氏(プロダクトプロデューサー): CESなどの海外展示会に積極的に参加し、日本未上陸の「売れる商品」の種を見つける。

  • 第1章 「知りたいこと」を調べられるようになる
  • 第2章 勝手に情報が集まる「仕組み」をつくる
    • 08 目的に合わせてニュースを見る
    • 09 複数のメディアをまとめてチェックする
    • 10 チェックしたいサイトの情報を自動収集する
    • 11 自社に関する記事が出たら知らせてもらう
    • 12 AIが自分で情報収集してくれる表を作る
    • 13 ネット上で更新されるデータを自動引用する
    • 14 怪しい情報を見極める
  • 第3章 「ソーシャルメディア」の力を最大限に活用する
    • 15 Twitterでリアルタイムの情報を集める
    • 16 Twitterで顧客とやり取りをする
    • 17 Instagramで顧客の生の声を知る
    • 18 Instagramで多くの人に知ってもらう
    • 19 TikTokを自分だけの検索ツールにする
    • 20 TikTokで世の中のトレンドを知る
    • 21 YouTubeで効率的に勉強する
    • 22 YouTubeを自社の広告塔にする
  • 第4章 「便利ツール」を駆使して効率を高める
    • 23 自分にぴったりの飲食店を選ぶ
    • 24 マップツールを使いこなす
    • 25 Googleマップに顧客の事務所を登録する
    • 26 昔調べたことをすぐに参照できるようにする
    • 27 ウェブサイトにメモを付けて記録する
    • 28 音声データから必要な部分を検索する
    • 29 紙の書類をデジタルで検索できるようにする
    • 30 自分の個人情報が漏洩していないか調べる
  • 第5章 「コンテンツ作り」で周囲に差を付ける
    • 31 質の高い文章にするためのネタを探す
    • 32 詳しくないことについてAIに説明してもらう
    • 33 AIに仕事をアシストしてもらう
    • 34 AIからドキュメントに直接文章を書かせる
    • 35 文章がパクリでないかを調べる
    • 36 ビジネスに使える写真素材を集める
    • 37 欲しいテイストにぴったりなイラストを集める
    • 38 自社のロゴやデザインを無料で作る
    • 39 ソーシャルメディアで使う無料素材を集める
    • 40 わかりやすいプレゼン資料を作る
  • 第6章 「ビジネスを加速させる情報」を調べる
    • 41 投資に必要な情報を賢く調べる
    • 42 株価が自動で反映される表を作る
    • 43 取引先企業の情報を調べる
    • 44 コスパの高い広告媒体や手法を探す
    • 45 Amazonで売れる商品を調べる
  • 第7章 「必要だけれど探しづらい情報」を調べる
    • 46 特許や商標を探す
    • 47 法律や会計の正しい知識を知る
    • 48 学術論文を調べる
    • 49 地域経済の情報を調べる
  • 第8章 「ウェブサイト分析」で自分が打つ手を知る
    • 50 他社サイトのユーザーやソフトを分析する
    • 51 人気の検索ワードを調べる
    • 52 競合のウェブサイトの認識度を知る
    • 53 昔のサイトや削除されたサイトを調べる
    • 54 自社サイトの訪問者が使う検索ワードを調べる
    • 55 自社サイトにどんな人が訪れているかを知る
    • 56 自社サイトの問題点を調べる
  • 第9章 「人」から情報を集める
    • 57 匿名のコミュニティを活用する
    • 58 ソーシャルメディアで人から情報を集める
    • 59 検索“される”ことで人間関係をつくる
    • 60 オフラインで会って情報を集める
  • interview
    • パーソナルトレーナーに聞く「思い込みを避ける情報収集」
    • ネットビジネス・アナリストに聞く「ヌケモレない情報収集の習慣」
    • ソーシャルメディアマーケターに聞く「情報を追いかける動機」
    • マーケティングリサーチャーに聞く「AI時代の仮説構築力」
    • 業界で信頼されるメルマガ発信者に聞く「情報の見分け方」
    • アントレプレナーに聞く「世の中を見極める2つの視点」
    • 有名ブロガーに聞く「ソーシャルメディアを活用した情報活用」
    • DXの専門家に聞く「失敗しないDXツールの選び方」
    • セキュリティの専門家に聞く「個人が持つべき情報を守る意識」
    • アフィリエイターに聞く「本当に有用な情報を集める方法」
    • プロダクトプロデューサーに聞く「売れる商品を探す方法」
    • 日本を代表するクリエイターに聞く「創造力を育てる習慣」
    • マーケッターに聞く「イマドキ・マーケティングリサーチ法」
    • コンテンツマーケターに聞く「クリエイティブな発想を鍛える方法」
    • 起業家に聞く「経験のないビジネスのための情報収集」
  • あとがき
目次
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