ようこそ 未来の法律事務所へ

2024-04-30

「未来の法律事務所」は、弁護士である村本道夫が、企画、作成、発信しています(私の自己紹介は「弁護士紹介」を、ご覧ください)。様々な理由からしばらく記事の作成が滞っていましたが、令和6(2024)年5月から、これまでの内容を見直して再開しようと思います(再開と再会_サイトの模様替えをする)。新しい記事を優先しますので、しばらく整合性を欠く構成になっていますが、ご容赦を。全体の内容は、サブタイトルである「弁護士、市民、ヒトとして残された日々を生きる_本の森から山ある日々へ」に添い、「残された日々」に焦点を当てた弁護士業務を紹介する他、市民であり、生物としてのヒトである私が、それぞれの立場から「残された日々」をどう生きるのか、考えていきたいと思います。
「山ある日々」のもともとの由来は「百名山はどこがよかったですか」をご覧下さい。今は、残された日々の中で、楽しいこと、あるいは辛く困難なことを、実行しようという意味合いです。「本の森」の由来ですが、文字どおり私はずっと本の森の中で暮らしてきました。

「未来の法律事務所」というサイト名は私の事務所名ではなく、2052年に法律事務所や弁護士(それに止まらず人類が)存続し活動しているためには、何を準備し、実行していかなければならないかを検討、考察しようという趣旨から名付けました(2052年は、ヨルゲン・ランダースさんの「2052 今後40年のグローバル予測」に因んだ年です(2052年を生きる)。ただ今は少し異なった観点から考えています。