ようこそ 未来の法律事務所へ 詳細版

2024-04-30

ようこそ

このサイト「未来の法律事務所」は、弁護士である村本道夫が、企画、作成、発信しています(私の自己紹介は「弁護士紹介」を、ご覧ください)。様々な理由からしばらく記事の作成が滞っていましたが、令和6(2024)年5月から、これまでの内容を見直して再開しようと思います(再開と再会_サイトの模様替えをする)。

全体を、私が、あなたが、そして人類が、「残された日々を生きる」という観点から構成します。

残された日々を生きる」ブロックは、サイト全体の導入・総論として、「アイデアをカタチに」、「人生論」、「行動論」、「学習論」、「日々の創意工夫」で構成します。

未来の法律事務所」ブロックは、私が提供する弁護士業務を紹介し、及びより抽象的な弁護士業務論、これからの弁護士業務論を論じます。

「山ある日々」ブロックは、「残された日々を生きる」の各論1として現実と向き合う実践論であり、「問題解決と創造」、「自然を経験する」、「地球環境と資本主義の行方」、「デジタルの活用と陥穽」、「法とルールの基礎理論」、「仕事:人と協力する」、「その他の複雑な問題群」で構成します。各項目へのリンクは、グローバルメニューからどうぞ。

「本の森」ブロックは、残された日々を生きる」の各論2として、本のジャンルを「方法論:問いと思考」、「人:身心論」、「人:思考・行動・思想」、「組織:企業と政府」、「社会と世界」、「自然・人工物・情報・環境」に分けて構成します。要は、思考と行動の素材となる本やその他の資料を検討するフィールドです。各項目へのリンクは、グローバルメニューからどうぞ。

山ある日々」のもともとの由来は「百名山はどこがよかったですか」をご覧下さい。今は、残された日々の中で、楽しいこと、あるいは辛く困難なことを、実行しようという意味合いです。「本の森」の由来ですが、文字どおり私はずっと本の森の中で暮らしてきました。

未来の法律事務所はサイト名です

「未来の法律事務所」というサイト名はリアルの私の法律事務所名ではなく、私がかろうじて存在しているかもしれない未来-30年ほど先の2052年に法律事務所や弁護士(それに止まらず人類が)存続し活動しているためには、何を準備し、実行していかなければならないかを検討、考察しようという趣旨から名付けたこのサイトの名称です(20522年は、ヨルゲン・ランダースさんの著書「2052 今後40年のグローバル予測」に因んだ年です私の投稿記事に「2052年を生きる」があります)。ただ今は問題を少し異なった観点から考えています。それは上記したように「残された日々を生きる」という観点から考えるということです。でも、これはこれから展開していくので、どうぞ動向を見守ってください。「残された日々」がなくなったのでギブアップということだけは起こらないように、諸般、心得て行動します。

個別記事へのアクセス方法

このサイトは、文句を言いつつ、気が向いたときに、素人の私が独力で作成していますので、機能不全の問題点の宝庫です。ただそれよりも、作成期間が長期に亘り、作成意図もコロコロ変わってきたので、とにかくどこに何が書いているか分からないというのが最大の問題だということに気がつきました。せっかく来てくれた来訪者に少しでも面白かったといってもらえるように、中身の戯れ言が通じないのはともかく、行き場が分からなくて途方にくれたということがないよう(もっともの場合は、即時、撤去するでしょうが)、最大限力を尽くします。もっともそれではいつ内容を練り上げるのだということになりますが。

とにかく、グローバルメニューの作り込み、「ホーム」にオススメ記事にアクセスできる仕組みを作ること、ヘッダーの最上部に「ホーム」、「アクセス」、「お問い合せ」の小メニューを作り、どこにいても表示されるようにしたこと(これは多分に偶然ですが)、あとは投稿にすぐにアクセスできるようにするにはどうしたらいいかが課題です。カテゴリーとその帰属を徹底すること、関連する投稿に移転できるよう、タグを整備することも必要なのでしょう。タグ作りは、生成AIにやってほしいなあ。

そういう作業がいやになって「note」や「blloger」にしようかなかとも思ったのですが、乗りかかった泥船は最後まで乗ろう。

次に「弁護士業務」について少し紹介しておきましょう。