ようこそ 未来の法律事務所&知的生産の学習実験室へ 詳細版
このサイト「未来の法律事務所&知的生産の学習実験室」は、弁護士である村本道夫が、企画、作成、発信しています(私の自己紹介は「弁護士紹介」を、仕事をしている法律事務所は「事務所案内」をご覧ください)。令和7(2025)年2月から ...
イノベーションと戦略
先日(2021年3月16日)、あるオンラインセミナーで坂村健さんの話を聞いた。話したことは「イノベーションはいかに起こすか AI・IoT時代の社会革新 (NHK出版新書) :坂村 健」(Amazonにリンク)のエッセンスだと ...
デジタル・テクノロジーの氾濫と持続不可能性-2020年年末からの展望(v.1)
2020年末にあたって、現在から未来を俯瞰、展望してみよう。今のところ問題の焦点は、「デジタル・テクノロジーの氾濫と持続不可能性」であると考えている。取り急ぎ、V.1として公 ...
資本主義は持続可能な世界を実現出来るか-多角的に読む6冊の最初の2冊
MORE from LESS(モア・フロム・レス) 資本主義は脱物質化する (日本経済新聞出版) :アンドリュー・マカフィー
デジタル化する新興国 先進国を超えるか、監視社会の到来か:伊藤亜聖
問題の所在を考える ...
個と集団-「集団と集合知の心理学」を読む
「ヒトの生活と行動」では、もっぱら個人としてのヒトから見た「問題解決と創造」を取り上げたが、「企業」、「政府」はヒトの集団であり、集団の行動には、<個×人数>とは違う固有の問題(マイナス面もあればプラ ...
地球温暖化とエネルギー問題
これは、固定頁「世界の複雑な問題群」の下位メニュー「地球温暖化とエネルギー問題」の初稿を投稿したものです。固定頁の方は漸次更新していきます。
検討すべき問題ここでは、「エネルギー問題」、「地球温暖化と気候変動」、「再生可能 ...
「世界の複雑な問題群」を整備しています
これまで「持続可能性:世界の複雑な問題群」とか、「持続可能な地球」(世界、社会等々)いろいろな名前で呼んでいたこのコンテンツを、「世界の複雑な問題群-複雑系と持続可能性-」(略称は、世界の複雑な問 ...
2052年を生きる
2052年というのは、1972年にローマクラブから委託され、ドネラ・メドウザ、デニス・メドウザさんらと一緒に「成長の限界」を書いたノルウエーのヨルゲン・ランダースさんという科学者が、2012年に、その間の40年の地球 ...
「分業に依存しない生活は可能か」の作成に向けて
世界の「持続可能性」が途絶えたとき、つまり世界が無に帰したわけではないが世界のシステムのほとんどが破綻して、これまでどおりいかなくなったとき、私たちはどうしたらいいのだろうか。要は、分業に依存できなくなった場 ...
「持続可能な社会」再考
「持続可能な社会」は、おおよその構成はできていると思って見込み発車したのだが、いろいろなことに手が取られて、細部の記述は完成していなかった。そうこうしているうちに、あれこれ新しいことを考え始めたので、その内容、構成は、だんだんと変 ...