山ある日々

「山ある日々:問題解決と創造・実践論」で用いる方法注

この論述は、固定ページの後半に記載され埋もれていたので、切り離して新たに投稿する。若干文献等のバージョンアップをする必要があるが、投稿した方がやりやすいので、投稿後、対応する。

<本>を読む,ブログ珍説愚説日録,自然を経験する

書誌バリ山行|講談社|松永K三蔵|Amazonで開く|読み進む覗いてみる

一見すると、何だ?と思うタイトルだが、バリが、バリエーションルートだと分かれば、山行に容易に結びつく。だがこの作品が、2024年の芥川賞を受賞したと聞くと、ほほー ...

ブログ珍説愚説日録,山ある日々

😻2ヶ月間の空白

前回の投稿が6月末だったのであっという間に2ヶ月が経ってしまった。この間、少し長い起案がたまって忙しかったのと、すぐに暑い夏が始まり、少し多めのお酒を頂くとしばらく具合が悪くなったり、庭の雑草取りをして激しい汗をかき久 ...

自然を経験する,日々雑感

いよいよ巣立ちだ

先週の土日(2024/05/18、19)、家にいると、四十雀のヒナが入っている巣箱や巣箱が架かっている樹木近辺が、可愛い小鳥のさえずりで騒々しい。よく見ると四十雀が4匹飛び回っている。親2匹+子2匹だろう。2匹はときど ...

山ある日々,残された日々を生きる,未来の法律事務所:法律問題の解決,日々雑感,本の森

折々の所感

これから折々の所感を、無味乾燥な「日々雑感」という「カテゴリー」から抜けだし、「愚論・戯れ言(ざれごと)日録」として記述しようと思う。「愚論」は自らの言表を卑下するわけだがこれはそこそこににして抜け出すことにし、「戯れ言」に ...

自然を経験する,日々雑感

庭の巣箱に四十雀が来た

家の庭の木に古ぼけた巣箱がある。子どもが小さいときに設置したか、孫のときか、それも定かではないが、随分昔に、鳥が巣立ったが、それ以来しばらく居着かなかった記憶がある。 最近、電線から2匹連れの四十雀がよく見ている ...

山ある日々,知的生産・学習・情報源

百名山完登から百講座完習へ

百名山を完登したのは大分前(調べると2009年だった)になるが、それからしばらく山を楽しんでいたら、突然(2013年生まれの)孫娘への様々な付き添い、本読みの日々が続いた。併行して趣味としていた私の読書スタイ ...

地球環境と資本主義の行方,知的生産・学習・情報源

プラトンとフッサール

さて前回の記事が1月25日なので2ヶ月近く間が空いてしまった。

ただこの間、(本人としては)無駄に過ごしていたわけではなく、竹田青嗣さん(「哲学とは何か」(Amazonにリンク))や西研さん(「哲学は対 ...

ブログ珍説愚説日録,地球環境と資本主義の行方,未来の法律事務所:法律問題の解決

序論内部統制制度は子会社には重荷のことが多い

上場企業と連結計算書類を作成している子会社(の一部)は、親会社が、金融商品取引法(金商法)の内部統制報告書を作成し、監査法人の監査を受けて届け出て、公開するのに対応し、その内部統制制度の整備 ...