<バリ山行>を読む
書誌バリ山行|講談社|松永K三蔵|Amazonで開く|読み進む覗いてみる
一見すると、何だ?と思うタイトルだが、バリが、バリエーションルートだと分かれば、山行に容易に結びつく。だがこの作品が、2024年の芥川賞を受賞したと聞くと、ほほー ...
四十雀の巣立ちとお喋り
いよいよ巣立ちだ
先週の土日(2024/05/18、19)、家にいると、四十雀のヒナが入っている巣箱や巣箱が架かっている樹木近辺が、可愛い小鳥のさえずりで騒々しい。よく見ると四十雀が4匹飛び回っている。親2匹+子2匹だろう。2匹はときど ...
四十雀が来た
庭の巣箱に四十雀が来た
家の庭の木に古ぼけた巣箱がある。子どもが小さいときに設置したか、孫のときか、それも定かではないが、随分昔に、鳥が巣立ったが、それ以来しばらく居着かなかった記憶がある。 最近、電線から2匹連れの四十雀がよく見ている ...
「身近な自然の観察図鑑:盛口満」を読む
普段は遠い身近な自然
私が育った広島県大竹市は、林立した化学工場による大気汚染・水質汚濁・悪臭等々、ひどい公害の街であったが、工場地区を離れると全くの田舎で、私が子供のころ住んでいた社宅の横の棚田には、夏になると蛍が乱れ飛ぶ幻想的な光景 ...