<AI時代の質問力>を読む
この投稿は、固定ページの「問いは世界を創造する:問題解決と創造」のために作成した記事の一部を投稿したものです。
現代の問いープロンプティングプロンプティングは付き合い方が少し難しいプロンプティングとは、生成AIに指示・質問 ...
知覚力・観察力が世界を拓く
Mのコメント序
知覚力・観察力は、「問い」を充実させる基盤となる。
その知覚について論述した後記の「観察力を磨く」、「知覚力を磨く」という似通った本がある。いずれも絵画の研究者、愛好者として、基本に絵画を据え、知覚力・観察力を磨 ...
<問いの編集力>を読む
Mのコメント
「問いの編集力 思考の「はじまり」を探究する:安藤昭子」は、故松岡正剛のスキーム(例えば「知の編集工学」)と重なる部分があるが、文化・教養に関わる問題をきちんと整理していて、格好いいし、応用範囲も広いので参考になる。
<知的生産の技術>を読む
まずは「知的生産の技術:梅棹忠夫」から
まずは、「知的生産の技術」の「要約と目次」を生成AIを利用して作成してみた。少し長すぎるが、この本を振り返り、新たな領域を解体するには悪くないできだ。ただこれを見る人は本当に参考に止めてほしい。私 ...
<バリ山行>を読む
書誌バリ山行|講談社|松永K三蔵|Amazonで開く|読み進む覗いてみる
一見すると、何だ?と思うタイトルだが、バリが、バリエーションルートだと分かれば、山行に容易に結びつく。だがこの作品が、2024年の芥川賞を受賞したと聞くと、ほほー ...