法とルールの基礎理論・序説
これまで「法とルールの基礎理論」、「法とルールの基礎理論の本まとめ読み」という記事を作成してきたが、いずれも「入口」の前に佇む風情に止まっている。
そも
法とルールの基礎理論ⅢのⅠ 法文を読む
「法とルールの基礎理論」についてあれこれを検討を始める前に、まず法律とはどのようなものかについておおよその見通しを得るため、少なくても現在施行されているわが国の法令の文章(法文)については、読み慣れる必要があるだろう。
オートメモ(音声入力)を使う
私はキーボード入力をする時、どうしても画面を見てしまうし、ミスタッチも多いので、昔から音声入力にひかれていた(改めてブラインドタッチをマスターしようとしてもなかなかうまくいかない)。こ ...
デジタル・テクノロジーの氾濫と持続不可能性-2020年年末からの展望(v.1)
2020年末にあたって、現在から未来を俯瞰、展望してみよう。今のところ問題の焦点は、「デジタル・テクノロジーの氾濫と持続不可能性」であると考えている。取り急ぎ、V.1として公 ...
資本主義は持続可能な世界を実現出来るか-多角的に読む6冊の最初の2冊
MORE from LESS(モア・フロム・レス) 資本主義は脱物質化する (日本経済新聞出版) :アンドリュー・マカフィー
デジタル化する新興国 先進国を超えるか、監視社会の到来か:伊藤亜聖
問題の所在を考える ...
忘れていたー:歳時記(ATOC辞書)
俳句歳時記ほど、見ていて楽しく、かつ急激に退屈になっていくものはない。要するに本質的に辞書だからだ。
それを有効活用するための最適のツールと思われるのが、「角川俳句歳時記第四版 for ATOK」で ...
「デジタル情報とネット・ITをめぐる諸問題」への導入
情報についての定義はいろいろあるが、社会学者の吉田民人は、①物質・エネルギーのパターンを「広義の情報」とし、②パターン同士が生物によって連合されて成立する「有意味な記号 ...
個と集団-「集団と集合知の心理学」を読む
「ヒトの生活と行動」では、もっぱら個人としてのヒトから見た「問題解決と創造」を取り上げたが、「企業」、「政府」はヒトの集団であり、集団の行動には、<個×人数>とは違う固有の問題(マイナス面もあればプラ ...
本の森 再考
「本の森」の今後を考えてみましょう。「本の森」の旧稿に次のようにあります。これは変わりません。
「「本の森」は、私が読んだor目を通したor買ったままになっている本から、現在取り組んでいることのために読み、あるい ...
目標達成と依存からの脱却 序説
私たちが、組織、環境、社会、世界の世界の複雑な問題群に向き合い解決していくためには、まず私が健康であり、かつ私の抱える問題-目標達成と依存からの脱却-を解決できる自立した個であることが重要である。
健康の問題は別に ...