企業

2023-03-20

検討すべき課題と構成

検討すべき課題と構成

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組織

「ヒトの行動と生活」に続き、ヒトの集団・組織である「企業」と「政府」について検討する。「企業」と「政府」は、ヒトの集団であり、集団固有の機能、性質を有すると共に、「組織」として、役割構造・課題構造に関する知識が共有されているものと理解できる(「個と集団-「集団と集合知の心理学」を読む」を参照)。

農業革命以前、人の生活と仕事や文化は、ほとんど分化しておらず、人は、家族、あるいはもう少し規模の大きい共同体に属し、その中で狩猟採取をして生き延び、子孫を残して死んでいった。

しかし農業革命により人の生活・仕事・文化が分化し、余剰生産物を収奪する「権力集団」(政府)が生じた。一方、徐々に分業が進展し、更に「産業革命」によって決定的に、個人から分化した「企業」が出現し、大きな存在となって現在に至った、とまとめることができよう。
政府と企業は「組織」として、個人とは別のレベルの要素(ヒトの集団)、活動領域として存在する。
特に「組織」という複雑系を背景として、複雑な世界の中でその迷走が止まらないという観点は、重要である。

企業

企業活動の目的は、投資をし、雇用者の賃金を含む様々な経費を支出して事業活動を実行した上での、利潤追求である。これを破綻なく実行する企業の「経営」はそれ自体、簡単なことではない。

そして企業の活動によって、たとえ「見えざる手」によって資源の最適配分が図られるとしても(しかし長期的には、天然資源の枯渇や気候変動をもたらす負の影響も大きい。)、様々な立場の人々(消費者、雇用者、経営者、取引先、株主、政府等々)に、様々な利害得失を与えるから、その活動は適切に制御されなければならない。これが「統治」である。その中には、GRC(ガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス)、内部監査等々を含めて考えるべきであろう。

課題

ここで検討すべき課題は、まさにこれからのわが国の企業の「経営と統治」であるが、今まで私は「世界標準」(アメリカ流ということである)は、合理的で効率的であるのでこれを尊重するという基本的な観点で捉えていたが、最近、持続可能な世界を目指すこれからのわが国の企業のあり方として、これは適当ではないと思うようになってきた。
さらには、従前から企業の「社外取締役」を増やすことがガバナンスだとする取引所の提唱も下らないと思っていた。これは外国人投資を確保し続けズブズブの状態にあるわが国の企業を(もっというと取引所のビジネスを)延命させるための小手先の手当てに過ぎず、更には役人の就職先の確保に過ぎないのではないか。当該企業のビジネスを十分に理解し、それを踏まえつつ取締役の業務執行を監視できる「社外取締役」がそうそういるはずもない。そのくらいなら「会計」とからめて、取締役の業務執行をチェックできる「監査役」制度をまっとうにする方がずっとましである。取締役会の議決権の有る無しの問題ではないだろう。

問題は、これからの持続可能な世界に対応し、価値創造していくことの出来る「企業」であること、そのための「経営と統治」は、どうあるべきかということである。

構成

まず「統治」(及び「附論 株式会社と会計(複式簿記)」)を、簡単に検討しよう。

その後、「経営」を考察する。ただし、「経営」については、名和高司さんの「経営改革大全 企業を壊す100の誤解」を全面的に取り上げ、検討したい。

最後に、「日本の経済・企業の現在と未来」を検討しよう。

末尾に私が保有している経営書の概要を、「経営・続き:なぜ、経営書・ビジネス書を読むのか」として掲載する。

なお、この分野でも、ある程度の客観的な水準を確保するため、最初に「放送大学の講義」を紹介しておこう。ただし、必ずしも正確には対応していない。

放送大学の講義

統治(会計)

  •  初級簿記(’16)(ラジオ) 齋藤 正章
  • ファイナンス入門(’17)(テレビ・字幕) 齋藤 正章、阿部 圭司
  • 1現代の会計(’20)(テレビ) 齋藤 真哉
  • 管理会計(’18)(ラジオ) 齋藤 正章
  • 現代の内部監査(’17)(テレビ・字幕) 齋藤 正章、蟹江 章

経営

  • 0経営学概論(’18)(ラジオ) 山田 幸三
  •  経営情報学入門(’19)(テレビ・字幕) 木嶋 恭一、岸 眞理子
  • 技術経営の考え方(’17)(ラジオ) 宮崎 久美子
  • マーケティング論(’17)(テレビ・字幕) 芳賀 康浩、平木 いくみ44 国際経営(’19) 1548530(ラジオ) 原田 順子、洞口 治夫
  • 新時代の組織経営と働き方(’20(テレビ) 原田 順子、若林 直樹
  • 新しい時代の技術者倫理(’15)(テレビ) 札野 順
  • 産業・組織心理学(’20)(ラジオ) 山口 裕幸
  • NPOマネジメント(’17)(ラジオ) 河合 明宣、大橋 正明

日本経済と企業の現在と将来

  • グローバル化と日本のものづくり(’19)(テレビ・字幕) 藤本 隆宏、新宅 純二郎
  • フードシステムと日本農業(’18)(ラジオ) 新山 陽子
  • 海からみた産業と日本(’16)(ラジオ) 池田 龍彦、原田 順子
  • 都市と農山村からみる身近な経済(’18)(ラジオ) 伊藤 勝久、坂田 裕輔、新井 圭太
  • 金融と社会(’20)(テレビ) 野間 敏克

 統治

 企業統治-ガバナンス

企業統治については、ガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンス、内部統制、内部通報、内部監査等々の言葉が、会社法、金商法、上場規則、任意ルール等々で入り乱れ、関係者みんなで足を引っ張り合って、経営の邪魔をしているような感がある。実に不愉快な領域だ。

しかしある頭の使い方をすると、なるほどと得心が行く。それは海外子会社の経営を想定することだ。

英語しか通じない海外子会社について、まず第一に株主である親会社が子会社経営陣をコントロールするガバナンスの確立が大前提ですね、リスクマネジメント、コンプライアンスも違う領域の話で、それぞれ重要ですね。そのためには、内部統制システムの確立が重要だし、内部通報制度も必要ですね。それらをしっかり内部監査しましょう。必要は発明の母だということがよくわかる。これらについて丁寧に説明しているのが、「図解 海外子会社マネジメント入門」であり、これ一冊だ。これで不愉快さを乗り切れば、あとは、小さな話しだ。

<検討すべき何冊かの本>

  • 「図解 海外子会社マネジメント入門―ガバナンス、リスクマネジメント、コンプライアンスから内部監査まで」(著者:毛利 正人)(Amazonにリンク
  • 「これならわかる コーポレートガバナンスの教科書」(著者:松田 千恵子)(Amazonにリンク
  • 「現代コーポレートガバナンスー戦略・制度・市場」(著者:江川雅子)(Amazonにリンク)

<この項目に関連する記事>

 

附論 株式会社と会計(複式簿記)

企業のsは、株式会社制度と会計(複式簿記)である。

市場は、株式会社制度と複式簿記制度を見出したことから、現代企業への発展に結びついた。株式会社は、資本提供者(委託者)が、その財産の管理を、経営者(受託者)に委託する制度であり、その報告・説明が会計であり、その記録方法が複式簿記である。

更に企業会計が、国民経済計算に結びついている。

会計(複式簿記)、更には、監査制度も、とても興味深い。これらは、 コーポレートガバナンスの重要な要素である。

ここでは次の3冊だけ紹介しておこう。

<検討すべき何冊かの本>

  • 「帳簿の世界史」(著者;ジェイコブ・ソール)(Amazonにリンク
  • 「会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ-500年の物語」(著者;田中靖浩)(Amazonにリンク
  • 「会計の時代だ-会計と会計士との歴史」(著者;友岡賛)(Amazonにリンク

経営

様々な経営(学)書について

経営者として一番大事なことは何か。私は、お金になる匂いを嗅ぎ分ける能力と、人のお金を自分のお金と分別する自制心であると「思う。

「経営」は、前者の問題である。後者を促すのが「統治」だ。

経営を学問として体系的に考察するのが「経営学」である。経営学の本を読むことは有意義だと思うが、その数も「ビジネス書」を入れると膨大だ。なにがしかのよさそうな「経営理論」を見つけたとしても、経営学は所詮、仮説の体系であって、現実の中でその妥当性を検証する必要がある。あるいは「成功した理論」もすぐに古くなってしまう。経営者がもたもた「検証」していると企業は破綻してしまうだろう。

また実際の経営にあたっては、まず我が国の個別企業が抱える問題を、世界経済の動きの中に位置づけて正確に理解する必要がある。それは「日本経済と企業の現在」に回そう。

冬休みだから経営書を読もう

なお、経営学については、「冬休みだから経営書を読もう」という記事を書いたことがある。次の本が掲載されている。

  • 「経済的価値と社会的価値を同時実現する 共通価値の戦略」(著者:マイケル」.E.ポーター)(Amazonにリンク
  • 「世界の経営学者はいま何を考えているのか」(著者:入山章栄)(Amazonにリンク
  • 「経営戦略全史」(著者:三谷宏治)(Amazonにリンク
  • 「ビジネスモデル全史」(著者:三谷宏治)(Amazonにリンク
  • 「プラットフォームビジネス最前線」(著者:根来龍之)(Amazonにリンク
  • 「新しい市場のつくりかた」(著者:三宅 秀道)(Amazonにリンク
  • 「全史×成功事例で読む 「マーケティング」大全」(著者:酒井 光雄)(Amazonにリンク

4人の本

ここではまず4人の著者(3人のプラスコンサル)の本を掲載記しよう。その他の多くの無数の経営書は、末尾の「様々な経営書」に掲載する。

名和高司さんの本

  1. コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法
  2. CSV経営戦略―本業での高収益と、社会の課題を同時に解決する
  3. 経営改革大全 企業を壊す100の誤解
  4. 学習優位の経営

ここは、速やかに、冒頭に書いたように「経営改革大全 企業を壊す100の誤解」を全面的に取り上げ、検討する記事を作成します(20/10/30)。

 ドラッガーさんの本

  1. 「ドラッカー全教え -自分の頭で考える技術」(著者:ウィリアム・コーエン)(Amazonにリンク
  2. 「究極のドラッカー」(著者:國貞 克則)(Amazonにリンク

ドラッガーの本は、本質に密着しているから時代がどうであろうとその記述はその世界では正しいと思われる。

ドラッガーについては、何回か記事にしたことがある。

冨山和彦さんの本

  1. 「選択と捨象 「会社の寿命10年」時代の企業進化論」(Amazonにリンク
  2. 「なぜローカル経済から日本は甦るのか」(Amazonにリンク
  3. 「決定版 これがガバナンス経営だ!―ストーリーで学ぶ企業統治のリアル」(Amazonにリンク
  4. 「AI経営で会社は甦る」(Amazonにリンク

という流れで読み進むのがよいだろう。更に、PHP新書に、

  1. 「IGPI流 経営分析のリアル・ノウハウ 」(Amazonにリンク
  2. 「IGPI流 ビジネスプランニングのリアル・ノウハウ」(Amazonにリンク
  3. 「IGPI流 ローカル企業復活のリアル・ノウハウ」(Amazonにリンク
  4. 「IGPI流 セルフマネジメントのリアル・ノウハウ」(Amazonにリンク

がある。

冨山和彦さんは、低空飛行を続ける日本経済の中で産業再生機構、経営共創基盤を率いてきたが、これからはどうだろうか。

コンサルの本

コンサルの本もたくさんあるようだが、次の本を掲記しておく。4冊目からは、比較的新しく、若い著者が初級者向けに書いた本だが、サンプルを見てよさそうだくらいだ。時代がどうなろうとへこたれない外資系コンサルの本である。

<検討すべき何冊かの本>

  • 「コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法」(著者:名和高司)(Amazonにリンク
  • 「センスメイキング―本当に重要なものを見極める力」(著者:クリスチャン・マスビアウ(Amazonにリンク
  • 「BCGが読む 経営の論点2019」(著者:ボストンコンサルティンググループ(Amazonにリンク
  • 「数字で考える力 21世紀スキル」(著者:佐々木裕子)(Amazonにリンク
  • 「はじめての事業計画のつくり方 21世紀スキル」(著者:吉本貴志)(Amazonにリンク
  • 「ここからはじめる実践マーケティング入門 21世紀スキル」(著者:グロービス)(Amazonにリンク
  • 「課題解決のための情報収集術 21世紀スキル」(著者:河村有希絵)(Amazonにリンク
  • 「実践型クリティカルシンキング 21世紀スキル」(著者:佐々木裕子)(Amazonにリンク

日本の経済・企業の現在と未来

コメント

日本の企業活動の現在の状況を考えると、今後の展望は、とりあえずIT・AIが中心になるが、これは企業に導入する場面ではなかなかうまくいかず、悲観的にもなるが、うまくやればプラスの価値をもたらすことは間違いない。

日本経済と企業の現在と将来を考えるには、まず次の経済史を読み返してみよう。

  • 「経済史-いまを知り、未来を生きるために」(著者;小野塚 知二)(Amazonにリンク

基本書

基本書としては、次の2冊を押さえるだけで十分だろう。

  1. 平成の経済 (日本経済新聞出版):小峰隆夫
  2. 平成の経営 (日本経済新聞出版):伊丹敬之

次に日本経済の「憂鬱」な現状の本を紹介する。
そして世界経済だ。ここでは、それぞれ視点、方法は違う4冊を上げよう。どれも充実した内容で読み応えがある。ここは今後じっくりと議論していきたい部分だが、ボヤボヤしていると、あっというまに置いていかれる部分でもある。あたりまえだが、日本経済は世界経済なのである。

日本経済の参考本

  • 日本経済入門 (講談社現代新書) :野口悠紀雄
  • 最新|日本経済入門 小峰 隆夫, 村田 啓子
  • 日本経済入門:日経ビジネス
  • アベノミクスの幻想―日本経済に「魔法の杖」はない 池田 信夫
  • 日本経済の憂鬱:佐和 隆光
  • 日本経済の奇妙な常識 (講談社現代新書) 吉本佳生
  • 誰が日本経済を腐らせたか 増補版 (角川文庫):佐高 信
  • 世相でたどる日本経済 (日経ビジネス人文庫):泰, 原田
  • 構造改革と日本経済:吉川 洋
  • 日本経済 企業からの革命―大組織から小組織へ:野口悠紀雄

世界経済の参考本

  • 「世界経済 大いなる収斂-ITがもたらす新次元のグローバリゼーション」(著者;リチャード・ボールドウィン)(Amazonにリンク
  • 「プラットフォーム革命-経済を支配するビジネスモデルはどう機能し、どう作られるのか」(著者;アレックス・モザド)(Amazonにリンク
  • 「NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ」(著者;ジェレミー・ハイマンズ、ヘンリー・ティムズ)(Amazonにリンク)
  • 「限界費用ゼロ社会 <モノのインターネット>と共有型経済の台頭」(著者;ジェレミー・リフキン)(Amazonにリンク

参考記事

経営・続き:なぜ、経営書・ビジネス書を読むのか

私はビズネスマンではないので、率直にいってこの分野には、ほどほどの興味しかないが、昔から「企業法務」や「渉外法務」に取り組むといっても「経営が分からない弁護士は役に立たない」という「信念」があったので、同業他者より「経営(学)書・ビジネス書」を知りたいという思いが強く、気が向いたら買い、目を通すことも多かったと思う。それでも、読んだそのときは「へぇー」と思うものの、余り頭に残らないことが多かった。

しかし、最近の「IT・AI・DX」と「持続可能性」の動きの中では、そんなことはいっておられない。久しぶりに私も又「ビジネスの世界」に向き合う意欲を掻き立てられている。

以下、「経営(学)書・ビジネス書」を、「総論」、「経営学全般」、「戦略・マーケッティング・製造」、「会計・財務」、「人事・組織」、「雑」に分類したが、あまり正確ではない。

なお、新しい経営書・ビジネス書は、「本の要約サイト flier(フライヤー)」をご覧になることをお薦めする。毎日、1つは新しい本の要約が掲載されるようである。ただ、見ていると本の種類が偏っていて、空しくなることもある。ただ、私が最近取り上げている「FACTFULNESS」、「デジタル・エイプ」、「センスメイキング」等もあって救われる。

最近の本

  • 共感経営 「物語り戦略」で輝く現場 (日本経済新聞出版):野中郁次郎 、勝見明
  • 世界史を創ったビジネスモデル(新潮選書):野口悠紀雄
  • 現場のドラッカー (角川新書) :国貞 克則
  • マネジメント・バイブル:国貞 克則

これまで紹介した本

(総論)

  • 「ピクサー流創造する力」(著者:Ed Catmull他)(Amazonにリンク
  • 「ぼくらの仮説が世界をつくる」(著者:佐渡島 庸平)(Amazonにリンク
  • 「ZERO TO ONE」(著者:ピーター・ティール他)(Amazonにリンク
  • 「HARD THINGS-答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか」(著者:ベン ホロウィッツ)(Amazonにリンク
  • 「BOLD-突き抜ける力 超ド級の成長と富を手に入れ、世界を変える方法」(著者:ピーター H ディアマンディス)(Amazonにリンク
  • 「グリーン・トゥ・ゴールド―企業に高収益をもたらす「環境マネジメント」戦略」(著者:アンドリュー・S・ウィンストン)(Amazonにリンク
  • 「ビッグ・ピボット-なぜ巨大グローバル企業が〈大転換〉するのか」(著者:アンドリュー・S・ウィンストン)(Amazonにリンク
  • 「経営は何をすべきか」(著者:ゲイリー ハメル)(Amazonにリンク
  • 「機械との競争」(著者:エリク ブリニョルフソン他)(Amazonにリンク
  • 「シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法 ビジネスを指数関数的に急成長させる」(著者:サリム イスマイル他)(Amazonにリンク
  • 「経済の不都合な話」(著者:ルディー和子)(Amazonにリンク
  • 「なぜ、間違えたのか」(著者:ロルフ ドベリ)(Amazonにリンク
  • 「鬼速PDCA」(著者:冨田和成)(Amazonにリンク
  • 「コーペティション経営-ゲーム論がビジネスを変える」 (著者:バリー・ ネイルバフ)(Amazonにリンク
  • 「微分・積分を知らずに経営を語るな」(著者:内山 力)(Amazonにリンク
  • 「情熱経営」(著者:相川佳之)(Amazonにリンク
  • 「オールタイムベストビジネス書100」(著者:Amazon)(Amazonにリンク

(経営学全般)

  • 「日経ニュースで読む 経営力の基礎知識」 (著者:武類雅典)(Amazonにリンク
  • 「悩めるマネジャーのためのマネジメント・バイブル脱「MBA」の経営論」(著者:國貞 克則)(Amazonにリンク
  • 「経営理論大全 すぐに使える最強のビジネスセオリー」(著者:ジェームス・マクグラス)(Amazonにリンク
  • 「経験から学ぶ経営学入門 第2版」(著者:上林 憲雄、 奥林 康司)(Amazonにリンク
  • 「経営学のことが面白いほどわかる本」(著者:笠原英一)(Amazonにリンク
  • 「1からの経営学」(著者:加護野 忠男, 吉村 典久)(Amazonにリンク
  • 「テキスト経営学-基礎から最新の理論まで 」(著者:井原久光)(Amazonにリンク
  • 「テキスト 基本経営学」(著者:市村昭三)(Amazonにリンク
  • 「経営学を「使える武器」にする」(著者:高山信彦)(Amazonにリンク
  • 「仕事に役立つ経営学 (日経文庫) 」(著者:日本経済新聞社)(Amazonにリンク
  • 「経営学入門 上下 (日経文庫) 」(著者:榊原清則)(Amazonにリンク
  • 「グループ経営入門〔第3版〕-グローバルな成長のための本社の仕事」 (著者:松田千恵子)(Amazonにリンク
  • 「ROIC経営-稼ぐ力の創造と戦略的対話」(著者:KPMGFAS, あずさ監査法人)(Amazonにリンク
  • 「小倉昌男 経営学」(著者:小倉 昌男)(Amazonにリンク
  • 「勝つための経営-グローバル時代の日本企業生き残り戦略」(著者:畑村洋太郎,吉川良三)(Amazonにリンク
  • 「ヤバい経営学-世界のビジネスで行われている不都合な真実」(著者:フリーク ヴァーミューレン)(Amazonにリンク
  • 「V字回復の経営-2年で会社を変えられますか」(著者:三枝 匡)(Amazonにリンク
  • 「ブラックスワンの経営学-通説をくつがえした世界最優秀ケーススタディ」(著者:井上達彦)(Amazonにリンク
  • 「ビジネススクールでは学べない世界最先端の経営学」(著者:入山 章栄)(Amazonにリンク
  • 「ビジネススクールで教えている武器としてのITスキル」(著者:グロービス経営大学院)(Amazonにリンク
  • 「経営の再生[新版]-戦略の時代・組織の時代」(著者:高橋伸夫)(Amazonにリンク
  • 「オープン・サービス・イノベーション」(著者:ヘンリー・ チェスブロウ)(Amazonにリンク
  • 「ニューウェーブ・マネジメント-思索する経営」(著者:金井壽宏)(Amazonにリンク
  • 「サービスの経営学」(著者:今枝 昌宏)(Amazonにリンク
  • 「サービス産業経営論―21世紀の産業・経営」(著者:羽田昇史)(Amazonにリンク

(戦略・マーケティング・製造)

  • 「ストーリーとしての競争戦略-優れた戦略の条件」(著者:楠木 建(Amazonにリンク
  • 「経営戦略ワークブック」(著者:河瀬 誠)(Amazonにリンク
  • 「経営戦略を問いなおす」(著者:三品和広)(Amazonにリンク
  • 「CSV経営戦略-本業での高収益と、社会の課題を同時に解決する」(著者:名和高司)(Amazonにリンク
  • 「MBA経営戦略 グロービスマネジメントインスティテュート
  • 「儲ける仕組みをつくるフレームワークの教科書」(著者:川上昌直)(Amazonにリンク
  • 「ビジネスフレームワーク図鑑-すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70」(著者:小野 義直)(Amazonにリンク
  • 「ビジネスモデルの教科書【合本版】―経営戦略を見る目と考える力を養う」(著者:今枝 昌宏)(Amazonにリンク
  • 「ビジネスモデル ギャラリー 1 図解!ペニーオークションからAKB48まで話題の会社を読み解く最新事例集」(著者:木下忠 他)(Amazonにリンク
  • 「ビジネスモデル ギャラリー2 図解!ビジネスモデルキャンバスで読み比べる注目事例27選」(著者:木下忠 他)(Amazonにリンク
  • 「カール教授が女子高生にハーバードのビジネス理論を説明してみた」(著者:平野 敦士カール)(Amazonにリンク
  • 「カール教授のビジネス集中講義(1)経営戦略」(著者:平野 敦士カール)(Amazonにリンク
  • 「カール教授のビジネス集中講義(2)ビジネスモデル」(著者:平野 敦士カール)(Amazonにリンク
  • 「カール教授のビジネス集中講義(3)マーケティング」(著者:平野 敦士カール)(Amazonにリンク
  • 「スタートアップ・バイブル-シリコンバレー流・ベンチャー企業のつくりかた」(著者:アニス・ウッザマン)(Amazonにリンク
  • 「スタートアップ・マニュアル-ベンチャー創業から大企業の新事業立ち上げまで」(著者:Steaven G.Blank他)(Amazonにリンク
  • 「リーン・スタートアップ」(著者:エリック リース)(Amazonにリンク

(会計・財務)

  • 「コスト感覚がしっかり身につく「会社の数字」のきほん」(著者:石上芳男)(Amazonにリンク
  • 「会社法の入門書を読む前におさえとく ゼロからの簿記・会計と経理・経営のオハナシ」(著者:ふくしままさゆき)(Amazonにリンク
  • 「決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法」(著者:國貞 克則)(Amazonにリンク
  • 「増補版 財務3表一体理解法」(著者:國貞 克則)(Amazonにリンク
  • 「財務3表図解分析法」(著者:國貞 克則)(Amazonにリンク
  • 「財務3表実践活用法-会計でビジネスの全体像をつかむ」 (著者:國貞 克則)(Amazonにリンク
  • 「経営の大局をつかむ会計-健全な”ドンブリ勘定”のすすめ」(著者:山根 節)(Amazonにリンク
  • 「道具としてのファイナンス」(著者:石野雄一)(Amazonにリンク
  • 「課金ポイントを変える 利益モデルの方程式」(著者:川上昌直)(Amazonにリンク
  • 「稲盛和夫の実学-経営と会計」(著者:稲盛和夫)(Amazonにリンク
  • 「稲盛和夫の経営塾-Q&A高収益企業のつくり方 」(著者:稲盛和夫)(Amazonにリンク

(人事・組織)

  • 「組織戦略の考え方-企業経営の健全性のために」(著者:沼上幹)(Amazonにリンク
  • 「組織と経営について知るための実践フィールドワーク入門」(著者:佐藤郁哉)(Amazonにリンク
  • 「SIMPLE RULES-「仕事が速い人」はここまでシンプルに考える」(著者:ドナルド・サル他)(Amazonにリンク
  • 「アメリカ海軍に学ぶ最強のチームのつくり方」(著者:マイケル・アブラショフ)(Amazonにリンク

(その他)

  • 「ザ・プラットフォーム-IT企業はなぜ世界を変えるのか?」(著者:尾原 和啓)(Amazonにリンク
  • 「プラットフォーム戦略-21世紀の競争を支配する「場をつくる」技術」(著者:平野 敦士カール)(Amazonにリンク
  • 「プラットフォームの教科書-超速成長ネットワーク効果の基本と応用」(著者:根来 龍之)(Amazonにリンク
  • 「進化するプラットフォーム-グーグル・アップル・アマゾンを超えて」(角川講座11)(著者:出井伸之)(Amazonにリンク
  • 「ITビジネスの原理」(著者:尾原 和啓)(Amazonにリンク
  • 「社長でもわかるIT―社長のためのやさしくわかるIT経営入門」(著者:ITガバナンス研究会)(Amazonにリンク
  • 「未来を発明するために今できること」(著者:ティナ・シーリグ)(Amazonにリンク
  • 「20歳のときに知っておきたかったこと」(著者:ティナ・シーリグ)(Amazonにリンク
  • 「スタンフォードの自分を変える教室」(著者:ケリー・マクゴニガル)(Amazonにリンク
  • 「失敗と再生の経営史」(著者:宇田川 勝)(Amazonにリンク

 

Posted by murachan54