<プロフェッショナルの未来>を読む
この本「プロフェッショナルの未来 AI、IoT時代に専門家が生き残る方法」(The future of the profession)の ...
IT・AIの法律書を使う
IT・AI関係の法律書のうち、法律相談形式のもの、及び関係する事項について体系的に触れているもののうち、私の手許にあるものについて、その詳細目次を掲載しておきます。皆さんが直面している問題が、どういう位置づけになるの ...
<SIMPLE RULES>を読む
著者:ドナルド・サル他
切り口に違和感の多い本である少し前になるが「SIMPLE RULES:How to Thrive in a Complex World」というKindle本を見つけ、ルールの一種としての法を考える際 ...
「ビットコイン」を考える
「ビットコイン」(仮想通貨、暗号通貨)と、それを支える「ブロックチェーン」という技術が、大分前から喧伝されている。仮想通貨の取引所の倒産(2014年)、分裂(2017年8月)といわれれば、それだけで怪しそうだと ...
「法のデザイン」を読む
著者:水野祐
若い世代の意欲的な試みこの本は、少し前に、若い弁護士が書いた法のあり方について論じた珍しい本だと思い、紙本を買ったが、なんせ、文字が小さくてとても読む気にならず、放置していた(私の老眼というより「本のデザイン ...
基本から考える個人情報保護法(その1)
最近、個人情報の保護に関する法律(以下「保護法」)に関して検討した事案があり、2017年5月30日から改正保護法が全面施行されたこともあるので、改めて保護法について基本から考えてみることにした。IT、AIに関する法務のか ...
2004年に私が考えていた「ITが弁護士業務にもたらす影響」
2004年に、日弁連の弁護士業務改革委員会が刊行した「いま弁護士は、そして明日は?」という本に、当時、同委員会の副委員長としてIT部会長であった私は、「ITが弁護士業務にもたらす影響」という論考を執筆してい ...
弁護士として「AIと法」に踏み出す
最近、AIに関する話題が広く喧伝されている。しばらく本屋さんに行かないと、「人工知能」や「ディープラーニング」に関する新しい本が充ち溢れていてびっくりしてしまう(さすがに、Kindle本は、少し遅れる。)。ネッ ...
太陽光発電設備を規制する条例を作る
私は、南アルプスや八ヶ岳に囲まれた自然豊かな某市の市議会議員の方々から、同市内で今後も増え続けることが見込まれる太陽光発電設備について、FIT法(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特 ...
「海外で仕事をする本」まとめ読み
私自身は、海外で仕事をしたことがないので、ピントが合っているかどうかわからないが、あくまで私の手許にある中での参考になる本のリストである。ここでは、まずどのよう段取りで海外に出かけ、心と体の健康を保つかという本、及び一般的 ...