本の森,社会と世界

「動物になって生きてみた」(著者:チャールズ・フォスター)(Amazonにリンク)

 

熟読するのは辛いがこの本の世界を這い回るのは楽しい

著者がこの本の中で「生きてみた」動物は、アナグマ、カワウソ、キ ...

本の森

著者:ドナルド・サル他

切り口に違和感の多い本である

少し前になるが「SIMPLE RULES:How to Thrive in a Complex World」というKindle本を見つけ、ルールの一種としての法を考える際 ...

社会と世界

おじいさんのため息

私がまだ大学生だった頃、この本の著者の、当時は最先端だった計量経済学に関する本を購入し、その「数学を利用し科学となった経済学」にため息をついた記憶がある。

時は移り、著者は、「数学の僕」と化した経済学を批 ...

本の森

「本の森」はなかなか増えていかないので、カテゴリーの見直しを契機に、各カテゴリーのお薦めの本を、適宜2、3、ピックアップしておきます。暫定的なものです。

 

Ⅰ 宇宙と科学…エネルギー・物質・情報・宇 ...

社会と世界

「決断科学のすすめ」

「決断科学のすすめ」(矢原徹一著)は、「持続可能な未来に向けて、どうすれば社会を変えられるか?」という問題意識にたち、そのためのリーダーを養成しようというプロジェクトのためにまとめられたお薦めできる優れた内容の本で ...

本の森

著者;戸田山和久

とても気になる本だがいったい何が書いてあるのだろう-全体の流れが見えない

「哲学入門」」を最初に紙本(Real本)で買ってから3年以上が経っていると思う(その後、Kindle本も買った。「「哲学入門」を読む ...

本の森

English the American Way: A Fun ESL Guide to Language and Culture in the U.S. (with Embedded Audio & MP3) (Englis ...

本の森

一口コメント

航空という分野は、今まで全くなじみがなかったので、今も手探り状態である。絶えず新しい技術やビジネススキルが競われ、グローバル世界の最先端の分野ではあるが、ビジネスとしては、いつも強風にさらされているようである。その原因と将 ...

本の森,社会と世界

一口コメント

進化論(進化理論)ということを知らない、あるいは否定する人は、少なくてもわが国にはほとんどいないが、その具体的な内容はほとんど浸透していないと、進化科学者は異口同音にいう。もっともイメージと内容の食い違いは、どの知的分野で ...

日々雑感,本の森

YS11と格納庫

国土交通省が保有していた最後のYS11機についてなかなか入札がなく、スクラップとなる運命寸前であったが、3回目に大阪の企業が落札したと報じられた。

そのYS11が今日(2015年1月16日)、私のいるビルの ...