デジタル技法は心身活動のアシストである
デジタルについてあれこれ情報が提供されており、私も尻馬に乗って記事を書いているところもあるが、私はデジタルの売り込みで商売をしようとしているわけではない。
デジタル技法は、様々な詐欺的修飾を取り払っても、今後も、ますます重要性を増しつつ、ヒトの心身活動をアシストしていくだろうと考えるので、その一端を捕まえておこうとしているだけである。
ただIT、クラウド、AI、DX、GDP等々と手を替え品を替え、人を欲望に引き込もうとして売り込まれる世界についていくのは疲れるので、やはり何が核心部分かをしっかり捉えておく必要があるだろう。
少し前になるが、心身活動の最たる分野である業務(私にとっては弁護士業務だ)について次の記事を書いたので、とりあえず転載しておこう。デジタル世界序論としての「心身活動のアシスト」については、必要があれば書き込んでいこう。
デジタル世界は面白い
そうはいっても、デジタル世界をあれこれいじるのは本当に楽しい。楽しいからデジタル世界から抜け出せないというのが正解だろう。最初期のマッキントッシュに触れたときは本当にびっくりした、楽しかった。リースで購入した様な気がするが、本体が何十万円かする以上に、ソフトが高かった。でも何ができるのだろうとワクワクした。今思うとたいしたことはできなかったが、アイデアがすばらしかった。私の気分はその時のままだ。
noteはフローの記事を主体にしよう
デジタル関係についてnoteに余り重い記事を載せても場違いなので、それはWordPressを主体にし、こちらは「備忘録」になるような軽い記事にしよう。
これまで「自動字幕起こし」(こう表現されるのであまり興味を引かないのだと思うが、今私はパソコンChromeのHULUで、英語音声、日本語字幕の「ドクター フー」を見ているが、英語音声ががほぼ完璧に英語にテキスト化されていく。すばらしい技術だと思う。最新のスマホのAndroid13では、英語音声が、日本語に翻訳されるので、早晩、パソコンのChromeでも可能になるのではないかと思う。)、「Fire Max 11」の記事を投稿したが、次は忘れないうちに、ミラーリングとキャストの記事を載せよう。