情報について
この投稿記事は、固定頁のコンテンツ「問題解決と創造」、「環境:自然・人工物・情報」のうちの「情報」を、見やすく整理するために「環境」の下位項目に移転するに際し、投稿記事にしたものです。今後、固定記事の方が、修正されます。
情報
「人間をお休みしてヤギになってみた結果」を読む
「人間をお休みしてヤギになってみた結果」(著者:トーマス トウェイツ)(Amazonにリンク)
若きデザイナー(無職?)の果敢な挑戦著者のトーマス トウェイツは,「気になっていたこと」でも引用した「ゼロからトースターを作っ ...
「情報」の最前線
この記事は,「問題解決と創造に向けて」「環境:自然・人工物・情報の続き」として「情報」全般について論述した固定記事を投稿したものです。固定記事の方は,逐次,内容を更新していますので,最新版は,そちらをご覧ください。
情報とサイバ ...
社会問題を解決する方法序説
社会問題とは,個人,企業,政府が,相互に関係,依存している複雑なシステム上の問題といえるだろう(複数の政府が関係すれば,国際(的な社会)問題である。)。
私たちは,社会問題や国際問題として,貧困,エネルギー資源 ...
世界の現在と未来を知るために
人の行動と,自然と,人工物が,相互に働き掛け反応して織りなす「世界」は,もともと巨大・複雑なシステムであり,最近になってシステム思考や,ビッグヒストリーという試みが何とかこれを解明しようとしていたと言えるだろ ...
138億年!!
138億年とは,138億年前に宇宙が誕生したといわれるその年数である。もっともテレビでも放映されたクリストファー・ロイドの「137億年の物語―宇宙が始まってから今日までの全歴史」もあるし,140億年前ともいわれるが,1, ...
社会の行方を読む本
最近,コーポレートガバナンスについての本を読み,派生してドラッカーにいき,更にこのWebに手を入れたりで,なかなか購入済みの本を読めないが,たまたまこの2,3日で,Kindleストアを検索して ...
易しい世界史の本を読む
いろいろな問題を考えるとき,それを世界史(これは文明発祥以降になるので,できれば「サピエンス史」を踏まえる方が視野が広がる。)の中に位置付けて考えることが重要だ。ただ世界史の迷路に踏み込むと出 ...
世界史の中の経済史
「経済史」(著者:小野塚知二)は,必ずしも経済活動だけに焦点が当てられているわけではないが,文明,文化,思想,宗教等についての扱いが二次的になるのはやむを得ない。
ところで,つい最近まで,私たちの関心や知的エネル ...
イノベーションを志す人が社会を理解するための基本書8選-試論
※2018年3月14日に表題を変え,内容を一部修正した。
私たちがいる,今,ここにある世界を理解したい私は昔から抽象的な思考が好きだったのか,面倒くさがりだったのか,一冊の本で,今,ここにある世界全体を理解したいという強い ...