「未来予測を嗤え!」を読む
未来予測を嗤え! (oneテーマ21)
posted with amazlet at 15.01.05神永 正博 小飼 弾KADOKAWA/角川書店
売り上げランキング: 11,320Amazon.co.jp ...
2014年のこの本6冊
6冊?
2014年の大晦日なので、今年、読んだ本のうち記憶に深くとどめるべき本についてまとめておこう。ただしこれは今年刊行された本という意味ではない。私が今年少しまじめに取り組んで示唆を受けたぐらいの意味だ。
といっても、ホ ...
「逆問題の考え方」を読む
結果から原因を探る数学
一言コメント充満したおやじギャグと展開された数式の間には深い闇がある。
入口にてとても読んだとはいえないけれども私はこの本の数式部分は飛ばし読みするしかないけれども(もっとも数学の本だか ...
ホームページを作る、継続して投稿する、そして笑う
最近なぜホームページ関係の「備忘録」だらけなのか
多分5年くらい前だと思うが、全くの自力でホームページを作ってサーバーに乗せたがそれで力尽きて以後手つかず、これを反省して2年ぐらい前に簡単なはずのWoudPress.comで「再生」した ...
「哲学入門」を読む 1
哲学入門 (ちくま新書)
posted with amazlet at 15.01.06戸田山 和久筑摩書房
売り上げランキング: 62,069Amazon.co.jpで詳細を見る 最初のひとこと
今、私の ...
弁護士は法律の本は余り読まないのですか?
グサリとくる問い
「弁護士は法律の本は余り読まないのですか?」と聞かれたとしよう。多分、答えは、YESに近い。
弁護士の仕事を大きく分ければ、裁判所における主張と立証(裁判)と、その他の場面での法律に関わる問題についての「意 ...
人類史という視点
入口
人類史という観点で書かれた様々な本が出されている。
チンパンジーと分岐して二足歩行を始めた初期ヒト属、250万年に分岐したホモ属、20万年前に分岐したホモ・サピエンスという流れは、まだどちたかといえば動物学だろうが、既 ...
「遊動論 柳田国男と山人」を読む
遊動論 柳田国男と山人 (文春新書)
posted with amazlet at 15.01.13柄谷 行人文藝春秋
売り上げランキング: 24,579Amazon.co.jpで詳細を見る 最初のコメント ...
再開と再会
再開
2014年もいよいよ季節は冬だ。
ほぼ2年前に小沢事件が終わって、それからはこのHPも、弁護士業務として行うはずの、かねてから懸案の「国際医療搬送」(エアアンビュランス)の事業内容の検討や法的なシステム作り(もっともこ ...