ホームページを作る、継続して投稿する、そして笑う

2019-10-31

最近なぜホームページ関係の「備忘録」だらけなのか

多分5年くらい前だと思うが、全くの自力でホームページを作ってサーバーに乗せたがそれで力尽きて以後手つかず、これを反省して2年ぐらい前に簡単なはずのWoudPress.comで「再生」したが、それも以後ほとんど手つかずだった。前者は下手の手を入れると画面が大崩れしてしまうという素人としての酌むべき事情もあったが、後者は単に少し離れると面倒になってしまうという誰にでもある(かもしれない)それだけのことだった。しかし、この年になったからこそ考えることができることや、発言すべきだと思うこともたくさんあるので、できるだけ簡単で継続できるように今一度ホームページを再生したいと考えている。

そこで、そのための備忘のために、この10日くらいで、「WordPress備忘録」、「記事作成(テキストと写真)の備忘録」、「WordPressの記事のマークアップとCSSの備忘録」を作成した。ただこれらの内容は現時点では整理されていないので、追ってもうひとつ「Dreamweverの超初心者がHTMLとCSSを作る」という内容も加えて整理していくことにしたい。ただ現時点で、問題は、ほぼ記事の見出しと本文、表、リストを、どう整然と作成、表記するかということに絞られてきたと思う。

「この年になったからこそ考えることができること」とは何か

ところで「この年になったからこそ考えることができること」というと、何か「人生の教訓」とか「生死」のことを思い浮かべる向きもあるだろうが、そのようなことは当面私には無縁だ。

私の問題は、仕事やボランティアをターゲットにして、何を読んで何を考え、どう実践するかだ。「ブログ山ある日々」のレベルでいえば、「本の紹介」、「法とルールを問う」、「日々雑感」が重要であろう。特に、本を読んで考える「本の紹介」ということでいえば、まず「自然と科学」では、具体的には「自然」(宇宙、物質、生命、健康)を視野に入れた「科学的な進化生物学」が、「ヒトの世界」では、これに基づく科学哲学と、言語、意識、心理等が、更に「社会(信頼)の構造」では、これらの基盤の中でヒトが信頼に基づく分業によって価値生産をしてきたことが、検討されるべきであり、そのためには「法とルールを問う」必要があるというのが私の「見取図」だ。そして私のターゲットとなる実践は「価値生産」を産む様々な国際的な活動と「健康管理システム」の確立だ。

そして笑う

でもこんなことばかりしてはおられない。笑わなければつまらない。私の笑いは、ほとんど、深夜、Ipod Touchが呼び寄せる。ひとつは、HULUでやっている「Big Bang Theory」というアメリカでやっているドラマ。もうひとつは、様々なソースからかき集める「落語」(笑いに水をかけるのが、英語の朗読、Audible)。でも最近の一番の笑いは、孫のえみちゃんが呼び寄せる様々な笑いだ。これらについてはまた。