<ルールを守る心>を読む
ルールを守る心~ 逸脱と迷惑の社会心理学 ~(Amazonにリンク)
著者:北折充隆
出版社等による内容の紹介の要約私たちは,生まれてから死ぬまで,ずっとルールに従って生きています。しかしながら,ルールを守る, ...
地方活性化を考える
今,人口が減少しつつある状況の中で,地方再生,地方創生が大きな課題になっていると言われるが,多分解決すべき問題は,都市だろうと,企業だろうと,国全体の経済であろう ...
社会の行方を読む本
最近,コーポレートガバナンスについての本を読み,派生してドラッカーにいき,更にこのWebに手を入れたりで,なかなか購入済みの本を読めないが,たまたまこの2,3日で,Kindleストアを検索して ...
ドラッカー あれこれ
ドラッカーについて,備忘のために,あれこれまとめておく。参考にするのは「P.F.ドラッカー 完全ブックガイド」(上田惇生),「ドラッカー入門 新版」(上田惇生),「究極のドラッカー」(國貞克則)等である。 ...
易しい世界史の本を読む
いろいろな問題を考えるとき,それを世界史(これは文明発祥以降になるので,できれば「サピエンス史」を踏まえる方が視野が広がる。)の中に位置付けて考えることが重要だ。ただ世界史の迷路に踏み込むと出 ...
<ポストキャピタリズム>を読む
(著者:ポール・メイソン)( Postcapitalism: A Guide to Our Future)
これからの仕事と生活を考える材料に満ちているが…これからの私たちの仕事と生活を考えるために「ポストキャピタリズム」 ...
世界史の中の経済史
「経済史」(著者:小野塚知二)は,必ずしも経済活動だけに焦点が当てられているわけではないが,文明,文化,思想,宗教等についての扱いが二次的になるのはやむを得ない。
ところで,つい最近まで,私たちの関心や知的エネル ...
イノベーションを志す人が社会を理解するための基本書8選-試論
※2018年3月14日に表題を変え,内容を一部修正した。
私たちがいる,今,ここにある世界を理解したい私は昔から抽象的な思考が好きだったのか,面倒くさがりだったのか,一冊の本で,今,ここにある世界全体を理解したいという強い ...
<行政学講義>を読む
この本は,本屋で手に取ってみて,内容が整理され,しかも情報量が豊富に見えたので,その場で買ったものだが,読もうとすると,極めて分厚くかつ字も小さかったので,リアル本を ...
「社会保障」という「窓」を通して社会の構造を理解する
著者:香取照幸
社会保障制度を理解する「公共政策」という「窓」を通して社会を理解する上で,社会保障制度(継続して実行される「公共政策」を「制度」と呼んでいいだろう。)は,政府の活動における比重 ...