「海外で仕事をする本」まとめ読み
私自身は、海外で仕事をしたことがないので、ピントが合っているかどうかわからないが、あくまで私の手許にある中での参考になる本のリストである。ここでは、まずどのよう段取りで海外に出かけ、心と体の健康を保つかという本、及び一般的 ...
私のチャレンジ
「法とビジネスの諸相」で述べたように、もともと弁護士は「ビジネス」と無縁であった。もちろん弁護士がしていることは「民(みん)の仕事」であるからビジネスであることは当然であったが、「事件」が来るのをまってその枠組みで仕事 ...
「”Law & Legal”に関するKindle本」まとめ読み
Kindle本が多くなると、検索しない限り何があるのかわからなくなるので、Law & Legalに関する英文のKindle本を購入順にまとめておく(2015/1/16現在。購入時が古いものから番号を振った。最初は、 ...
「法とルールの基礎理論の本」まとめ読み
「法とルールの基礎理論」に関する本をまとめてみた。本棚にあって目についた本をまとめただけなので、決してこれが最良というわけではないし、網羅的でもないが、悪くない本が集まった。
1、2は、人類史の進化論的論点を踏 ...
弁護士は法律の本は余り読まないのですか?
「弁護士は法律の本は余り読まないのですか?」と聞かれたとしよう。多分、答えは、YESに近い。
弁護士の仕事を大きく分ければ、裁判所における主張と立証(裁判)と、その他の場面での法律に関わる問題についての「意 ...
旧小淵沢町官製談合住民訴訟事件
私が担当した「ふたつの事件」として、陸山会事件と並び、私にとって大きな事件だったのが、「旧小淵沢町官製談合住民訴訟事件」がある。社会的知名度はさほどないが、その内容は多少自慢したくなるものである。これについても「業務案内」、「ふたつ ...
陸山会事件とは何であったのか
陸山会事件についての情報を求めて指定弁護士であった私のサイトにアクセスしてくれる人もいると思う。事件の係属中にあれこれ述べるのは立場上適当でないと考え、そのときは何も述べなかった。しかし上告しなかったことで ...
<日本の立法>批判序説
会社法、金融商品取引法、個人情報保護法、公職選挙法、政治資金規正法等々、私は、これらを含む多くの法律、政令、規則、ガイドライン、マニュアル等に基づいて行われている現在の日本の<法治主義>は窒息寸前であ ...
会社設立、定款、登記
弁護士が会社設立の手続をするときは、当然、定款も作成することになる。会社設立時の定款作成、会社設立登記、その他若干の問題についてまとめておく。
会社定款モデル案会社定款を作成するとき、基本とするのは、日本 ...
「企業法務バイブル」を読む
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