社会の行方を読む本
最近,コーポレートガバナンスについての本を読み,派生してドラッカーにいき,更にこのWebに手を入れたりで,なかなか購入済みの本を読めないが,たまたまこの2,3日で,Kindleストアを検索して ...
ドラッカー あれこれ
ドラッカーについて,備忘のために,あれこれまとめておく。参考にするのは「P.F.ドラッカー 完全ブックガイド」(上田惇生),「ドラッカー入門 新版」(上田惇生),「究極のドラッカー」(國貞克則)等である。 ...
「ドラッカーと会計の話をしよう」を読む
著者:林 總
ドラッカー経営学のケーススタディ第3弾だ「もしドラ」,「もしドラ2」が,クリエーターが作った野球の物語によるドラッカー経営学のケーススタディだとすれば,本書は公認会計士さんが作った営利組織(イタリアンレストラ ...
「もしドラ2」を読んで,笑う
「もしドラ2」を,案の定「もしドラ」に続けて読んでしまった。しかもあっという間に。でも「もしドラ2」には涙せず,笑ってし ...
コーポレートガバナンスの基礎2…「これならわかる コーポレートガバナンスの教科書」を読む
著者:松田千惠子
はじめに問題の所在「コーポレートガバナンスの基礎1」で,コーポレートガバナンスの問題は,経営者,使用人の業務執行について,取締役会の監督,監査役の監査が実効的な機能を果たしているのかということであることに ...
コーポレートガバナンスの基礎1…簿記と会計・監査に支えられた会社制度の行方
簿記と会社が,現代資本主義の発展を支えたと言われる。どういうことだろうか。コーポレートガバナンスについて考える前に,簿記と会社について概観しよう。
簿記について簿記についてはほとんど門外漢の私も,ストック ...
「あなたの生産性を上げる8つのアイディア」を読む
「あなたの生産性を上げる8つのアイディア」(著者:チャールズ・デュヒッグ)(Amazonにリンク)
興味深い「物語」で構成された優れた本だ-生産性を上げるために役立つ(かもしれない)原書は,「SMARTER FASTER ...
人の知能・思考がとらえる世界とは何か-方法論の基礎
人の知能は,世界を(実験によって)観察し,論理的に思考・分析して,表現・評価し,「問題解決と創造」につなげることができるが,その過程に様々な誤りが紛れ込む。
最近入手した二つの本(「知っ ...
政府:力と公共政策
この投稿は,固定ページ「問題解決と創造の頁」「政府:力と公共政策」の記事を投稿したものです。固定ページは,その内容を,適宜,改定していますので,この投稿に対応する最新の記事は,固定ページ「政府:力と公共政策」をご覧ください。法を制定し ...
企業:経営と統治
市場は,株式会社制度と複式簿記制度を見 ...