<本>を読む,方法論,PC・IT・生成AI

この投稿は、固定ページの「問いは世界を創造する:問題解決と創造」のために作成した記事の一部を投稿したものです。

現代の問いープロンプティングプロンプティングは付き合い方が少し難しい

プロンプティングとは、生成AIに指示・質問 ...

日々の創意工夫

問いから始まる世界

「問い」は、世界を理解し、働き掛け、変えていく上での、すべての出発点であり、暫定的に得た「回答」からの折り返し点でもある。その繰り返しが、世界の理解及び問題解決と創造に結びつく。この過程を「問いは世界を創造する」と捉 ...

<本>を読む,方法論,知的生産の学習実験室

Mのコメント序

知覚力・観察力は、「問い」を充実させる基盤となる。
その知覚について論述した後記の「観察力を磨く」、「知覚力を磨く」という似通った本がある。いずれも絵画の研究者、愛好者として、基本に絵画を据え、知覚力・観察力を磨 ...

日々の創意工夫

生成AIと共に問い、世界を創造する

これまでPC→IT→DX(DS)の流れに、適宜AIが絡み、デジタル技法が進展してきた。ただ問いを具体的に展開する「推論、アイデア、リサーチ」は、人手(脳)が行っていたので、これを十全に利用するには困難 ...

<本>を読む,方法論,PC・IT・生成AI

Mのコメント

「問いの編集力 思考の「はじまり」を探究する:安藤昭子」は、故松岡正剛のスキーム(例えば「知の編集工学」)と重なる部分があるが、文化・教養に関わる問題をきちんと整理していて、格好いいし、応用範囲も広いので参考になる。

<本>を読む,方法論,知的生産の学習実験室

Mのコメント

まず手始めに「知的生産の技術」の「目次と要約」を生成AIを利用して作成してみた。少し長すぎるが、この本を振り返り、新たな領域を解体するには悪くないできだ。ただこれを見る人は参考に止めてほしい。私は「要約」の内容についてはざ ...

その他の問題,方法論,知的生産の学習実験室

問いは世界を創造する

「問い」は、世界を理解し、変えていく上でのすべての出発点であり、折り返し点でもある。この過程を「問いは世界を創造する」と捉えよう。「問いは世界を創造する」というのはいささか大仰な物言いだし、「問題解決と創造_総論」 ...

自然を歩く・サイトに迷う,日々雑感

登山の概要

2024年10月28、29日に七面山に登った。七面山は二百名山で1992メートルある。七面山の山頂近く(1700メートルぐらい)に「敬慎院」という日蓮宗の寺院があり、1日目は表参道を登ってそこに泊り、2日目に山頂を往復し北参 ...

知的生産の学習実験室

様々な情報源にアクセスしリサーチする

様々な情報源にアクセスしリサーチする方法をまとめておこう。
リサーチする前提には、当然、問いがある。「リサーチ論」で挙げる本は緻密なリサーチ方法を展開しているが、つまらない「問い」のために力 ...

<本>を読む,人2:思考・思想・生活・文化

書誌バリ山行|講談社|松永K三蔵|Amazonで開く|読み進む覗いてみる

一見すると、何だ?と思うタイトルだが、バリが、バリエーションルートだと分かれば、山行に容易に結びつく。だがこの作品が、2024年の芥川賞を受賞したと聞くと、ほほー ...