深夜の激突

2020-10-15

最近,孫娘は,ずいぶん大人びたいい方をするようになってきて,時折,びっくりさせられる。正確な言い方は忘れたが,昨日は,じいじが,彼女の力作のレゴブロックにふれて少し崩れたことに対して,「どうしてそういうことをするの。そんなことをされてはたまらない。どうしていいかわからない。」というようなことを言った。うちにはそういういい方をする人はいないし,そういういい方が出てくるような番組も見ないので,どこかで覚えるのだろう。保育園しかないが,子供たちの間でのそういうやり取りを想像するのがむつかしい。

さて,そういう彼女も,眠くなるとばぶちゃん返りするのだが,きのうの深夜の,ばあば対孫娘の激突はすごかった。

寝る前に,ばあばやじいじに本を読んでもらうのを楽しみにしている孫娘だが,昨日はじいじがお酒を飲んでいたので,じいじを嫌がり,ばあばの布団に入ってばあばに読むようにいう。

早く起きて家事万端をこなし,孫娘に一日中心ゆくまでまで遊ばれるばあばは,夜になると眠くて仕方がない。それでもなんとか「いやいやえん」を読み始めたが,少し読むと眠くなって,「もにゃもにゃ…(沈黙)」。孫娘は「どうしてやめるの。読んで。」と大声を出して叱咤激励する。ばあばはあそれで少し目を覚まし「もにゃもにゃ…(沈黙)」。こういうやり取りが延々と続く。途中でばあばは孫娘に,「本の片側を持たなきゃ読めないでしょう。」と孫娘のせいで読めないようなことをいいだすが,すぐに「沈黙」。孫娘の逆襲。

じいじは,下手に巻き込まれると大変だとばかりに,今日は,寝たふりをして口は出さない。やがて,激突の果て,最後に両者とも沈黙,。深い眠りが訪れたのであった。

朝聞くと,孫娘は途中で業を煮やし,自分で読み始めようとしたそうだ。でも「いやいやえん」は,4歳半にはむつかしすぎて断念。ばあばを責め続けたのであった。

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