「もしドラ」を再読し,涙する
ここのところ「コーポレートガバナンス」についてまとめていて,その中でマネジメントについても考えている。いま取り組んでいるのは,「財務 ...
コーポレートガバナンスの基礎2…「これならわかる コーポレートガバナンスの教科書」を読む
著者:松田千惠子
はじめに問題の所在「コーポレートガバナンスの基礎1」で,コーポレートガバナンスの問題は,経営者,使用人の業務執行について,取締役会の監督,監査役の監査が実効的な機能を果たしているのかということであることに ...
コーポレートガバナンスの基礎1…簿記と会計・監査に支えられた会社制度の行方
簿記と会社が,現代資本主義の発展を支えたと言われる。どういうことだろうか。コーポレートガバナンスについて考える前に,簿記と会社について概観しよう。
簿記について簿記についてはほとんど門外漢の私も,ストック ...
政府:力と公共政策
この投稿は,固定ページ「問題解決と創造の頁」「政府:力と公共政策」の記事を投稿したものです。固定ページは,その内容を,適宜,改定していますので,この投稿に対応する最新の記事は,固定ページ「政府:力と公共政策」をご覧ください。法を制定し ...
企業:経営と統治
市場は,株式会社制度と複式簿記制度を見 ...
「社会保障」という「窓」を通して社会の構造を理解する
著者:香取照幸
社会保障制度を理解する「公共政策」という「窓」を通して社会を理解する上で,社会保障制度(継続して実行される「公共政策」を「制度」と呼んでいいだろう。)は,政府の活動における比重 ...
「公共政策」という「窓」を通して社会の構造を理解する
「入門 公共政策学」を読む ~社会問題を解決する「新しい知」 著者:秋吉貴雄
「入門 公共政策学」を読む相当以前から「公共政策学」という,何をしているのか,中味を想定しづらい学問領域があることは知っていたが,中学社会科の「 ...
「政府の政策」を読み、活用する
「政府の政策」を読み、活用するという「アイデアをカタチに」しようと思っています。これは今後、固定ページで展開していきますが、その最初の投稿です。最新の内容は、固定ページで確認してください。
「政府の政策」 ...
「スタートアップ・バブル 愚かな投資家と幼稚な起業家」(ダン・ライオンズ著)を読む
この本は、「ニューズウィーク」でIT記事の担当だった50歳過ぎの記者である著者がリストラされ、販売拡大のためのブログツールの開発・販売をするIT企業「ハブスポット」(つい最近、Googleとの提携が報じられていた。)に転 ...
冬休みだから経営書を読もう
経営法曹という古い言葉がある。一見、経営問題が分かる法曹という意味のようだが、昔は経営問題が分かる法曹ほとんどいなかったから、単に「経営寄り」の法曹を揶揄していう言葉だったと理解することが正しい。
もちろん、企 ...