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2052年を生きる

2052年というのは,1972年にローマクラブから委託され,ドネラ・メドウザ,デニス・メドウザさんらと一緒に「成長の限界」を書いたノルウエーのヨルゲン・ランダースさんという科学者が,2012年に,その間の40年の地球の劣化を振り返り,40年後の2052年を予測した「2052 今後40年のグローバル予測」という本が予測対象とした年です。そのとき地球は,何とか破滅は逃れるだろうが,その後は決して甘くないという見通しです。

2052年は33年先ですが,私の年齢の平均余命が20年くらいなので,2052年を見届けるのはだいぶ苦しい。ただメドウザさんらの本を翻訳したシステム思考家の枝廣淳子さんに「人生のピークを90代にもっていく!」という本があって,これに倣って生きていけば大丈夫。でも枝廣さんには,「朝2時起きでなんでもできる!」という本もあって,徹底の仕方が半端ではない。ちょっと私とは違うタイプの人のようだ。というより「朝2時起きでなんでもできる!」という人はそうそうはいないだろう。

私はどうやって生き延びよう。

様々な試みを振り返る

私は健康のために何をしてきただろう。若いころほとんど運動はせず,早くからタバコを吸い,お酒を飲んできた。
ただ30過ぎにまずタバコをやめ,テニススクールに行き,スポーツクラブにもいったが,大した運動量ではなかった。45くらいから10年ぐらいは,毎週のように山に行った。これでずいぶん丈夫になったが,一方,山小屋,あるいは下山後のお酒はおいしく,浴びるように飲んだ。百名山を完登したので,55くらいからはあまり山に行かなくなったが,お酒の「たしなみ」はやまず,登山の体力で何とかしのいだという感じだが,今,その蓄積も切れそうだ。
ときおりスポーツクラブでジャグジーを1時間ぐらい歩くのが気持ちがいいが,筋トレは面倒くさい。1年ぐらい前から,スロージョギングを時々している。特に太ると,1ヶ月,2ヶ月すると,だいぶ体重は落ちる。そういう材料で今後何をしよう。

それと同時に,これまでは趣味的に本を読んで適当な感想を抱いていただけだが,今は,「持続可能性」,「DX」,そして「問題解決」についてま,とまって考えていきたいし,それを今後の法とルールのあり方に活かしたいと考えている。特に,はじめてまともに「法律」に向き合う気になっているところだ。「法律」はますます複雑になりつつあるが,複雑性の中でも詳細になっている(detail complexity)というだけで,社会の新しい動的な複雑性(dynamic complexity)には対応できていないだろう。それがどのように可能か,どうすれば合理的で,円滑な対応ができるのかが,はじめて問題になっている。ただそこに行く前の準備が大変すぎるが。

さて何をどうしよう