環境と世界

環境と世界

情報について

この投稿記事は,固定頁のコンテンツ「問題解決と創造」,「環境:自然・人工物・情報」のうちの「情報」を,見やすく整理するために「環境」の下位項目に移転するに際し,投稿記事にしたものです。今後,固定記事の方が,修正されます。 情報 この項目は,「環境:自然・人工物・情報」の一分野として,「情報」の基礎的な問題についての考察を提供します。なお「IT・AI・DX」で,「情報技術」について「DSを支える理論と技術」で,デジタル情報の問題を「デジタル情報とネット・ITをめぐる諸問題」で取り上げ,「サ...
環境と世界

「人間をお休みしてヤギになってみた結果」を読む

「人間をお休みしてヤギになってみた結果」(著者:トーマス トウェイツ)(Amazonにリンク) 若きデザイナー(無職?)の果敢な挑戦 著者のトーマス トウェイツは,「気になっていたこと」でも引用した「ゼロからトースターを作ってみた結果 」(Amazonにリンク)を書いた,目の付け所が極めて優れている,イギリスの若き(あまり忙しそうではない)デザイナーである。 今回は,ヤギの骨格を模した装置を装着して移動し,草を食べてみた「結果」を本にした。最初は心配事や,人間でいることの痛みから解放されること...
環境と世界

「情報」の最前線

この記事は,「問題解決と創造に向けて」「環境:自然・人工物・情報の続き」として「情報」全般について論述した固定記事を投稿したものです。固定記事の方は,逐次,内容を更新していますので,最新版は,そちらをご覧ください。 情報とサイバー空間 今世界は なぜ「情報」が,「環境」の中の「自然」と「人工物」の間に入るのか,不思議な気がするかもしれないが,「自然」と「人工物」に秩序を与える存在が「情報」だと考えれば,おかしな話ではないだろう(後記「情報と秩序」)。 「情報」はこれまで,コミュニケーション論,...
環境と世界

社会問題を解決する方法序説

社会問題とは 社会問題とは,個人,企業,政府が,相互に関係,依存している複雑なシステム上の問題といえるだろう(複数の政府が関係すれば,国際(的な社会)問題である。)。 私たちは,社会問題や国際問題として,貧困,エネルギー資源の浪費と生態系の破壊,地球温暖化,戦争等々というような問題を挙げるが,このような問題を解決するには,問題を解きほぐし,十分な準備と関係する組織の強力な協調行動が必要であり,簡単ではない(これらについては,当面,「地球のなおし方-限界を超えた環境を危機から引き戻す知恵」(著者...
環境と世界

世界の現在と未来を知るために

世界は今どうなっているのか 人の行動と,自然と,人工物が,相互に働き掛け反応して織りなす「世界」は,もともと巨大・複雑なシステムであり,最近になってシステム思考や,ビッグヒストリーという試みが何とかこれを解明しようとしていたと言えるだろう。従前の「経済学」,「社会学」,「歴史学」等の諸学は,隔靴掻痒の感を免れなかった。 ところが,10数年前から「世界」の要素として「サイバー空間」とこれを支えるテクノロジーが加わり,「世界」はますます複雑化し,その変化は劇的に加速されつつある。 私たちの生活や...
環境と世界

138億年!!

138億年とは 138億年とは,138億年前に宇宙が誕生したといわれるその年数である。もっともテレビでも放映されたクリストファー・ロイドの「137億年の物語―宇宙が始まってから今日までの全歴史」もあるし,140億年前ともいわれるが,1,2億年くらい大した問題ではない(のかなあ?)。 惑星科学者である松井孝典さんの「138億年の人生論」(Amazonにリンク)というKindle本を見つけたので,読めばきっと雄大な気持ちになるだろうと思って早速購入したのだが,その結果は! 「138億年の人生論」の中...
環境と世界

社会の行方を読む本

未読・半読・一読の本 3 (180607) 最近,コーポレートガバナンスについての本を読み,派生してドラッカーにいき,更にこのWebに手を入れたりで,なかなか購入済みの本を読めないが,たまたまこの2,3日で,Kindleストアを検索していて,今後の社会がどうなるかについて書かれた(のであろう)「面白そうな本」を4冊見つけた。未読の本がたまっているので全部は購入はしていないが,落ち着き次第,購入して目を通してみたい。したがって現状はほとんど未読の本なので,この投稿は備忘という趣旨でとなる。 いず...
環境と世界

易しい世界史の本を読む

未読・半読・一読の本 1 (180411) いろいろな問題を考えるとき,それを世界史(これは文明発祥以降になるので,できれば「サピエンス史」を踏まえる方が視野が広がる。)の中に位置付けて考えることが重要だ。ただ世界史の迷路に踏み込むと出て来らなくなるので,ここでは,その「案内図」のさらに「概要」を頭に入れておくことを考える。 改めて知る国ごと、地域ごとにまとめ直した高校世界史(上・中・下) 「改めて知る国ごと、地域ごとにまとめ直した高校世界史 増補版<上巻>,増補版<中巻&gt...
環境と世界

世界史の中の経済史

歴史と経済 「経済史」(著者:小野塚知二)は,必ずしも経済活動だけに焦点が当てられているわけではないが,文明,文化,思想,宗教等についての扱いが二次的になるのはやむを得ない。 ところで,つい最近まで,私たちの関心や知的エネルギーの多くは,文化とか思想や政治とかに割かれていたと思うのだが,今はそのほとんどが経済に割かれている。何か,情けない思いもするが,ただ経済といっても,誰もがお金儲けのことだけを考えているということではなく,文明,文化,政治,思想等を,人間の存続基盤である経済活動を通して整理...
環境と世界

イノベーションを志す人が社会を理解するための基本書8選-試論

※2018年3月14日に表題を変え,内容を一部修正した。 私たちがいる,今,ここにある世界を理解したい 私は昔から抽象的な思考が好きだったのか,面倒くさがりだったのか,一冊の本で,今,ここにある世界全体を理解したいという強い嗜好を持っていた。「これですべてがわかる」という売り込みに弱かったのだ。ただ読んだ直後は「この一冊」と思っても話はそこで止まってしまい,「この一冊」を活用して生きていくことにはなかなか結び付かなかった。というより,思い返してみて,本当にそんな一冊があったろうか? 今,社会は...
PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました